住宅を建てたい方・現在お住まいの住宅設備(電気機器、衛生機器空調機器)でお悩みの点についてアドバイスをご希望の方は“設備の無料相談室”を開設していますので、お気軽にご利用ください。
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情報誌「設計と監理」168号が発行されました。>>内容(目次)
ご希望の方は下記協会事務局までお申し出ください。
【協会事務局】
〒460-0022 名古屋市中区金山一丁目9番22号 鐵鋼ビル3F
電話:052-322-5077/FAX:052-322-1033/メール:info2@aea.ne.jp
ご招待者38名、正会員25名、協賛会87社129名、事務局2名 計194名のご出席をいただき本年も盛大に催された。
村上会長の新年の挨拶から始まり、2020年オリンピック・パラリンピック開催決定、2027年のリニア中央新幹線の開業決定など経済面での回復基調の歓迎とともに、設備で支える業界のハード面、ソフト面での一層の充実に向けて業界全体の協力をお願いした。続いて愛知県知事の大村秀章氏より、祝辞と県内の今後の活気ある施策や名駅周辺のプロジェクト構想など多くのビジョンのお話を頂いた。続いて名古屋市長代理、名古屋市住宅都市局参事、名倉茂正氏と名古屋市議会議長のふじた和秀氏より、名古屋を中心に近年需要が増加している耐震などを含んだ改築改修メンテナンスでも協会関係者の活躍に期待をしている旨の挨拶をいただいた。さらに賛助会員代表としてアイシン精機(株)エネルギーシステム営業部副部長の向井淳一氏より祝辞と挨拶をいただいた。そして乾杯の音頭は東邦ガス(株)小野田氏よりいただき賑やかな宴に入った。宴中では恒例のビンゴゲームも行われ、多くの参加者が笑顔に包まれた。今年は好景気を見込む雰囲気や話題が多く、宴は大変に盛り上がりをみせた。
中締めは中部電力(株)の河合氏より出席された皆様の本年の活躍を願い一本締めをいただき最後に当協会の伊藤副会長より閉会の辞をもってつつがなく幕がとじられた。
平成26年1月29日(水)に名古屋市上下水道局との意見交換会が中部電力東桜会館1階 第2会議室にて開催されました。
名古屋市から桂川主査、藤井技師、三宅技師、井深技師、加藤技師のご出席をいただき、協会正会員は11名の出席がありました。又、今回は賛助会員のなかから荏原製作所、川本製作所、テラルの3社11名の出席をいただきました。
主な議題は次のとおりです。
以上上下水道局の各担当者から説明がありました。
意見交換会の内容は次のとおりです。
以上上下水道局と協会正会員・賛助会員との意見交換を行いました。
当協会は建築設備に関する普及啓蒙事業の一環として、県民を対象に、年1〜2回程度の割合で講演会やシンポジウムを開催している。今回で14回目となる市民講座「暮らしと設備」セミナーが平成26年1月30日(木)午後2時より名古屋市中区栄の栄ガスビルにて行われた。このセミナーは、市民講座と銘打ち、一般の人たちが受講しても分かりやすく、ためになることを第一としている。テーマも身近で関心の深いタイムリーなものを取り上げ、設備設計関係者の立場からさまざまな提言をし、少しでも多くの人たちの役に立てていただこうというものである。
今回は、講師に津田孝範氏と田中英紀氏を迎え、2部構成で行われた。
第一部では、津田氏(中部大学 応用生物学部 准教授)に、「知っておきたい、食べ物の科学」〜食品のあれこれと肥満・糖尿病〜をテーマとして講演いただいた。
「トクホ」って何の略?「栄養機能食品」とは?など、食品と栄養の正しい知識や、食品機能研究の立場からの肥満・糖尿病と食品に関する研究をとてもわかりやすく説明いただいた。
第二部では、田中氏(中部大学 工学部・建築学科 准教授)に、心地のよい建物づくりと設備」〜自然の恵みの活用と快適・快活な暮らし〜をテーマとして講演いただいた。
自然の恵みと先進技術を巧みに活用した低炭素建築を事例紹介をふまえて、快適・快活な暮らしを演出する数多くの建物実例と建築設備の今後のありかたについて中身の濃い講演をいただいた。
最後に植田専務理事の閉会のあいさつをもって今回の市民セミナーも無事終了した。
今回の参加者は88名(正会員20名、賛助会員38名、一般29名、事務局1名)。熱心にメモなどをとりながら講師の話に耳を傾ける受講者も多く見られた。参加費は無料。新聞、リーフレットにて広く市民に呼びかけたこともあり、問い合わせの電話や当日参加を多く頂いた。
この市民講座「暮らしと設備」セミナーは、今後も私たちの暮らしに必要な事柄を取り上げ、随時開催したいと考えております。ホームページでも告知を致しますので、今後もぜひご確認、ご活用ください。
平成26年2月6日(木)に国土交通省中部地方整備局と設備設計協会(東海4県)との意見交換会が、名古屋地方合同庁舎第2号館にて開催されました。
中部地方整備局及び、東海4県設備設計協会からは下記出席者名簿の方々が参加されました。
最初に、中部地方整備局及び設備設計協会からの出席者の自己紹介を行い、議事に入りました。
1番目の議事としまして、各設備設計協会の概要と現況について報告がありました。
この中で、設備設計事務所が置かれている現状及び各発注機関の分離発注の現状等が報告され、設備技術者の育成(若手技術者の育成の環境整備)の必要性など、設備設計の将来を議論する時期にきているという提案がされました。
2番目の議事としまして、設備設計協会より3点の質疑に対しての回答がありました。
1点目は、設計工期の工程体管理についてですが、営繕部では、発注当初に出された工程表により工程管理を行い、遅れが生じた場合、その原因と対応策を把握することにより、きめ細かい工程管理を行っていくとの報告がありました。
2点目は、技術者育成のプロジェクトに関してですが、営繕部では、設計事務所協会等から講師の派遣要請があれば出前講座を行うことの報告がありました。
3点目ですが、省エネルギー基準の改正についてですが、改正概要については、国土交通省のHPに掲載されていること、技術情報として、(独)建築研究所のHPに支援プログラムや解説書が掲載されていることの説明がありました。
議事の後、中部地方整備局営繕部より不調・不落の現状についての問題提起がされ、各協会からは、技術者の不足、手続きの問題等の発言が、営繕部からは、不調が続くと分離発注が厳しくなるなどの問題点について発言があり、現状の問題点に関しての活発な議論がなされました。
一般社団法人での第2回定時社員総会が、平成26年5月15日(木)午後3時より、名古屋市東区東桜の中電不動産(株)東桜会館にて開催された。
総会は、黒田慎二総務委員長の司会進行で開会した。
まず村上会長から、総会議案に一般社団法人への移行後初めての公益目的支出計画実施報告書を踏まえた内容であることの説明を行った。
続いて、定足数の確認が行われた。正会員34名に対し24名(出席16名、委任状8名)の出席で、過半数以上により会は成立。定款18条により、村上会長が議長席に座り、定款22条2項により議事録署名人に近藤氏、山本氏が指名され、議事に入った。
総会終了後、別館ツルにて午後5時30分より懇親会が行われた。
今後の協会の在り方や設備設計に対し、積極的な意見交換が行われた。
今年の見学会は6月5日(木)知多郡武豊町にある中部電力株式会社 メガソーラーたけとよと、株式会社トーエネック 大高営業所を訪れた。当日は小雨も降りしきる中、24人が協会事務局前に集合しバスに乗り込み メガソーラーたけとよに向かった。
まず武豊火力発電所内の会議室にて簡単な説明をいただき、さらにバスに乗って移動しメガソーラー施設を見学した。ナゴヤドーム約3個分の敷地面積一面に太陽光パネルが整然と並ぶ光景は圧巻であった。見学後、メガソーラーの詳しい説明と質疑応答の時間をいただき、深く太陽光発電について知ることができた。
続いてバスに乗り込み高速道路を名古屋方面に戻り株式会社トーエネック 大高営業所を訪れた。
ここでもまず取り扱っている太陽光パネルの説明をいただき、屋上などに実地設置されている取扱各社の太陽光パネルを見学した。取扱メーカーの幅が広いだけあり、各社の特徴や傾向を熟知しており、様々なケースにマッチングしたデータの詳しい説明を受けることができた。最後に質疑応答の時間をいただき、掘り下げた話も聞くことが出来た。
今回は再生エネルギーを中心とした見学会を開催したが、多くの新しい情報を得ることができ非常に有意義な見学会となった。
平成26年7月16日(水)に愛知県建設部建築局公共建築課との技術連絡会が中部電力東桜会館で開催されました。愛知県から相澤課長補佐、遠藤主任主査、伊藤主査、島田技師のご出席をいただき、協会正会員は15名の出席がありました。
最初に、公共建築課及び設備設計協会からの出席者の自己紹介を行い、議事に入りました。
公共建築課からの情報提供は次のとおりです。
以上遠藤主任主査より説明がありました。
設備設計協会からの質問事項は次のとおりです。
設備設計協会からの質問に対し公共建築課の遠藤主任主査から回答・説明がありました。
![]() 講師:植田 亮 理事 |
![]() 説明会会場のようす |
これから就職活動を控えている学生の方々に、建築設備設計という専門分野があるということを是非知っていただき、建築設備設計技術者になりたいと思ってもらえるように今回初めて学生向けの説明会を平成26年8月6日(水)午後3時00分より、名城大学 研究実験棟・にて行いました。
又、説明会講師は植田理事が行い、理工学部建築学科の学生14名が説明会を聞ききました。
協会側の出席者は、村上会長、伊藤副会長、植田理事、森委員長の4名が出席しました。
説明会の主な内容は以下のとおりです。
・建築設備設計とは
・設計技術者が取得する資格について
・ライフサイクルコスト削減について
・換気計算の計算例について
・省エネ設計の実例について
・各新築建物の最新の省エネ設備技術の導入事例について
説明会後の質疑応答の時間では、我々の想像を超える真剣な質疑が多数ありました。それに応えるべく適切かつ親切な回答がなされました。
最後に当協会の村上会長より御礼の挨拶をもって説明会を修了しました。
今回の説明会は名城大学 吉永准教授のお声かけにより開催の運びとなりました。先生には大変、お世話になりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。
当協会では、今後も大学側との説明会を開催して建築設備設計という専門分野のご理解をしていただけるよう説明会を開催していきます。
この度、愛知県への設備設計監理業務の分離発注と、建築士法改正による建築設備士活用の重要性ついて陳情を行いました。
本協会からは、村上会長、伊藤副会長、植田専務理事、森委員長、黒田委員長、谷口事務局長が建設部の祖父江建築局長を訪問しました。
日頃の設備改修設計監理の単独発注に感謝を申し上げ、更にその経験を新築業務や建築と共に行う総合改修の業務についても分離発注をお願いしました。
また、さる6月27日に公布となった、建築士法改正の中で、「2,000m2を超える建築物に係る設計監理において建築設備士の意見を聞く努力義務」が明記され、建築設備士の重要性について今後の業務に向けての検討をお願いしました
平成26年8月29日(金)に名古屋市住宅都市局との設備設計に係る意見交換会が名古屋市役所西庁舎12階 第10会議室にて開催されました。
住宅都市局設備課柴田設備課長、平野主幹
川島係長、片山係長
営繕部企画保全課若森主幹
竹中係長
高木技師、近藤技師
監理指導室藤田主査
塚本技師
から説明をいただきました。
協会正会員は21名の出席がありました。
主な議題は次のとおりです。
以上名古屋市の各担当者から説明がありました。
質疑応答は次のとおりです。
以上名古屋市の各担当者から説明がありました。
当協会は建築設備に関する普及啓蒙事業の一環として、県民を対象に、年1〜2回程度の割合で講演会やシンポジウムを開催している。今回で15回目となる市民講座「暮らしと設備」セミナーが平成26年9月26日(金)午後2時より名古屋市中区栄の栄ガスビルにて行われた。このセミナーは、市民講座と銘打ち、一般の人たちが受講しても分かりやすく、ためになることを第一としている。テーマも身近で関心の深いタイムリーなものを取り上げ、設備設計関係者の立場からさまざまな提言をし、少しでも多くの人たちの役に立てていただこうというものである。
講座は当協会事業委員の守本氏の進行で進められ、当協会会長の村上より当協会の簡単な説明を兼ねた開会のあいさつから始まった。
今回の講義は、講師に隈本邦彦氏と北野哲司氏を迎え、2部構成で行われた。
第一部では、隈本氏(江戸川大学 コミュニケーション学部教授)に、「次の巨大地震に備えて」〜過去の大震災の本当の教訓は?〜をテーマとして講演いただいた。
ご自身のNHK記者時代に実際に現場で経験した阪神淡路大震災の話や、東日本大震災の裏側などから、本当に気をつけなければいけない心得や報道情報から得られる様々な知識をお教えいただきました。
第二部では、北野氏(名古屋大学減災連携研究センター ライフライン地盤防災寄附研究部門教授)に、「自然災害に立ち向かうライフライン」〜設備設計から防災・減災がはじまる〜をテーマとして講演いただいた。
まさに当協会の核である設備設計の見地から最新の防災・減災の備えの研究や実験あどの中身の濃い講演をいただいた。
最後に当協会副会長の伊藤による閉会のあいさつをもって今回の市民セミナーも無事終了した。
今回の参加者は82名(正会員11名、賛助会員48名、一般22名、事務局1名)。今回も熱心にメモなどをとりながら講師の話に耳を傾ける受講者も多く見られた。参加費は無料。ポスター、リーフレットにて広く市民に呼びかけたこともあり、問い合わせの電話も多く頂いた。
この市民講座「暮らしと設備」セミナーは、今後も私たちの暮らしに必要な事柄を取り上げ、随時開催したいと考えております。ホームページでも告知を致しますので、今後もぜひご確認、ご活用ください。
業務・技術委員会では設備設計監理業務の分離発注、単独発注の推進、あるいは移行のお願いを、6班に分かれ、各愛知県下の各市にお願いにあがっております。
班 | 陳情先市役所 | 陳情参加者氏名 |
1 | 安城市・知立市 刈谷市・高浜市 碧南市・西尾市 |
村上正継 籾山省雄 寺倉研治 奥谷雅義 森 茂輝 |
2 | 知多市・半田市 東海市・常滑市 大府市・豊明市 |
黒田慎二 伊藤守泰 加藤重則 小坂好太郎 内野 優 皆川昌稔 杉浦 肇 |
3 | 一宮市・江南市 岩倉市・犬山市 北名古屋市・小牧市 |
平子徳男 丹羽泰司 江口二三夫 岡田圭二 横井宏毅 |
4 | 津島市・稲沢市 愛西市・清須市 弥富市・あま市 |
植田 亮 加藤恵康 小川 滋 小崎 守 河合邦彦 |
5 | 春日井市・尾張旭市 瀬戸市・豊田市 日進市・みよし市 長久手市 |
伊藤弘正 関本 聡 城戸 高 梅本兼夫 佐橋政人 |
6 | 豊橋市・豊川市 新城市・田原市 蒲郡市・岡崎市 |
近藤幸成 原田民治 望月敏夫 横田光正 山本朋丞 |
今年も会員相互の親睦行事「ボウリング大会」が、平成26年11月13日(木)に名古屋市千種区の星ヶ丘ボウルで開催された。正会員と賛助会員あわせて105名が参加し、2ゲームの合計得点で競い合われた。予定通りの18時30分に賛助委員会委員長の岡本氏の始球式が行われ、その後それぞれのレーンでゲームが始められた。8年目になるチーム合計スコアでの対決になる団体戦ルールもあって今年も参加者のレーンがチームとなり一体となって盛り上がった。今年の個人戦上位のスコアも2ゲーム合計300点超えが15人以上も達成し、星ヶ丘ボウルの半分近くを占めたボウリング大会は今年も大いに盛り上がった。ゲーム終了後は思い思いに参加者同士の話に華を咲かせ軽食をつまみながら恒例の表彰式に移った。当協会会長の村上氏より各人健闘をねぎらう挨拶をいただき、賛助委員会副委員長の今川氏の進行で入賞者の声が呼ばれるたびに歓声と拍手があがった。今年も協賛いただいた各社からのプレゼントも含めて参加者の皆さんになにかしら景品を出すことができ、盛り上がった大会にすることができた。最後に伊藤副会長より締めの挨拶をいただき、今年も無事に楽しく大会を終了することができた。
優勝者スコアは以下の通り
優勝 | ダイキン 鈴木さん | スコア368 |
2位 | 巴商会 吉益さん | スコア355 |
3位 | ベルテック 大山さん | スコア338 |
ベストゲーム
ダイキン 鈴木さん | 1ゲーム目198 |
![]() 講師 : 植田 亮 理事 |
![]() 説明会会場のようす |
中部大学工学部建築学科の学生の方々に、建築設備設計という専門分野があるということを是非知っていただき、建築設備設計技術者になりたいと思ってもらえるように今回初めて学生向けの説明会を平成26年12月2日(火)午後1時30分より、中部大学 建築環境実験・実習室にて行いました。又、講師は植田理事が行いました。
設備設計に関心のある建築学科の学生28名が集まり、熱心に説明会を聞いていました。
協会側の出席者は、村上会長、伊藤副会長、植田理事、関本委員長、森委員長の5名が出席しました。
説明会の主な内容は以下のとおりです。
・建築設備設計とは
・設計技術者が取得する資格について
・設備設計と社会とのつながり、温暖化問題について
・エネルギー消費量の割合について
・換気計算の計算例について
・省エネ設計の実例について
今回の説明会は中部大学 山羽教授のお声かけにより開催の運びとなりました。
先生には大変、お世話になりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。
当協会では、今後も大学側との説明会を開催して建築設備設計という専門分野のご理解をいただけるよう説明会を開催していきます。