
MAGAZINE OF AN ASSOCIATION
協会では、毎年協会誌を発行し、
様々な業種の方々との交流を図り、、愛知県の建築設備設計を発展していく活動を
ご報告しています。
建築設備 準備 問題
問題
第 1 回
(平成22年1月12日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
集合住宅において、二段階供給方式における「スケルトン」とは、個別性の高い間仕切りや内装の部分をいう。
問 2
通所介護(デイサービス)とは、居宅で介護を受けている高齢者等を対象として、入浴及び食事提供等の日常生活の世話を行う通所型サービスである。
問 3
北緯35度付近における夏至日の終日日射量は、西向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが小さい。
問 4
有効温度(ET)は、空気温度・気流速度・放射温度から求められる。
問 5
上・下部に開口部のある室における室内外の温度差による換気量は、二つの開口部の垂直距離の2乗に比例する。
問 6
真太陽時と標準時とのずれを、均時差という。
問 7
ダクト内壁に多孔質吸音材料を張った内張りダクトによる音の減衰量は、ダクトの長さにほぼ比例する。
問 8
地盤及び基礎構造に関し、地下水が豊富に存在する場合、粘土主体の地層であっても、砂質土層と同程度に液状化が生じやすい。
問 9
比重が小さく吸水率の大きい骨材を用いると、コンクリートの乾燥収縮が小さくなる。
問 10
設計図書に指定がない場合、仮設・工法等の工事を完成する手段・方法については、原則として、施工者が決定する。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
建築物の構造上重要でない最下階の床のすべてを木造から鉄筋コンクリート造に造り替えることは、「大規模の模様替」に該当する。
問 2
病院における病室の天井の高さは、2.1m以上でなければならない。
問 3
準防火地域内の2階建、延べ面積1,600m2の事務所は、耐火建築物としなければならない。
問 4
建築物に設けるボイラーで灯油を使用するものにあっては、その煙突の地盤面からの高さは、原則として、15m以上としなければならない。
問 5
駆動装置を機械室を設けずに設置するエレベーター(非常用エレベーター以外のエレベーターに限る。)にあっては、停電時に床面で所定の照度を確保することができる照明装置を設けなくてもよい。
問 6
非常用エレベーターの乗降ロビーは、窓若しくは排煙設備又は出入口を除き、耐火構造の床及び壁で囲まなければならない。
問 7
原則として、地下街の各構えの接する地下道に設ける非常用の排水設備で電源を必要とするものには、予備電源を設けなければならない。
問 8
延べ面積1,500m2、3階建の共同住宅の大規模の修繕をする場合、その工事監理は、一級建築士でなければすることができない。
問 9
消防法上、主要構造部を耐火構造とした地上3階建、延べ面積2,500m2の老人福祉施設には、原則として、屋内消火栓設備を設置しなければならない。
問 10
電気事業法上、自家用電気工作物を設置する者は、原則として、その自家用電気工作物の使用の開始の10日前までに、その旨を経済産業大臣に届け出なければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
PAL及びCEC/ACは、いずれもその数値が大きいほど省エネルギーの性能が高いものと評価される。
問 2
定風量単一ダクト方式は、負荷特性のほぼ等しいゾーンに対して、温湿度、気流分布等に関し、安定した空調を行うことができる。
問 3
水配管系における発生騒音には、空気伝搬音と固体伝搬音がある。
問 4
冬期も冷凍機を運転する場合は、冷凍機を安定して運転させるために、冷却塔の出口水温の制御を行わないほうが望ましい。
問 5
病院の給湯設備は、使用湯量が多く、給湯箇所が建築物全体に分布しているので、中央式給湯設備とした。
問 6
ポンプ直送方式の検知方式における圧力検知式には、吐出し圧力一定制御及び末端圧力推定制御がある。
問 7
排水トラップの最小封水深は、50mmとする。
問 8
照明用分岐回路の許容負荷電流は、当該分岐回路を保護する配線用遮断器の定格電流の100%とする。
問 9
照明用分岐回路の許容負荷電流は、当該分岐回路を保護する配線用遮断器の定格電流の100%とした。
問 10
電話設備の配線方式は、回線数の変更が多い大規模事務所ビルの場合、逓減式が用いられる。
解答
第 1 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ ○ × × × ○ × × ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ ○ × × ○ ○ ○ ○ ×
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ ○ × ○ ○ ○ × × ×
問題
第 2 回
(平成22年1月18日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
商業施設・事務所ビルの計画に関し、エスカレーターは、エレベーターに比べて輸送力が大きいので、利用者数の多い商業施設等に用いられる。
問 2
車いす使用者の利用する駐車スペースの幅を、280cmとした。
問 3
北緯35度付近における冬至日の終日日射量は、西向き鉛直面より水平面のほうが小さい。
問 4
PMVは、温熱環境の6要素(代謝量・着衣量・空気温度・放射温度・気流速度・湿度)を考慮した指標である。
問 5
第二種換気方式は、室内圧力を負圧にする必要がある汚染室や便所等に適用される。
問 6
永久日影とは、夏至日に終日日影となる部分である。
問 7
油分や洗剤等を多く含んだ厨房排水は、SSが低い。
問 8
排水の汚染度を示す指標に関し、SSは、水中に溶解している硫黄の量である。
問 9
トルシア形高力ボルトの締付け検査においては、締付けの完了したボルトのピンテールが破断していないものを合格とする。
問 10
粗骨材の最大寸法が20mmの普通コンクリートを用いたので、柱の主筋D19の鉄筋相互のあきを25mmとした。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
直接地上へ通ずる出入口のない階であっても、非常用エレベーターの乗降ロビーのある階は、避難階である。
問 2
14階建の建築物の11階以上の部分で、各階の床面積の合計が100m2を超えるものは、原則として床面積の合計100m2以内ごとに耐火構造の床若しくは壁又は所定の防火設備で区画しなければならない。
問 3
自動式のスプリンクラー設備及び所定の規定に適合する排煙設備を設けた建築物の部分には、特殊建築物等の内装制限の規定は適用されない。
問 4
建築物(換気設備を設けるべき調理室等を除く。)に設ける中央管理方式の空気調和設備は、居室における温度が、おおむね20度以上28度以下となるように空気の温度を調節して供給することができる性能を有するものとしなければならない。
問 5
居室に設けるべき排煙設備に用いる電線は、600V二種ビニル絶縁電線でなくてもこれと同等以上の耐熱性を有するものであればよい。
問 6
非常用エレベーターの乗降ロビーの床面積は、原則として、昇降路の水平投影面積の2倍以上としなければならない。
問 7
原則として、地下街の各構えの接する地下道に設ける非常用の排水設備の下水管、下水溝等の末端は、公共下水道・都市下水路その他これらに類する施設に連結してはならない。
問 8
建築士は、専ら建築工事の指導監督のみを行うのであれば、他人の求めに応じ報酬を得て業として行う場合であっても、建築士事務所の登録を受けなくてもよい。
問 9
住宅内の寝室の壁に住宅用防災警報器を設置する場合には、天井から下方15cm未満の位置に設けなければならない。
問 10
電気事業法上、一般電気事業者は、必要があると認めるときは、事業用電気工作物を設置する者に対し、保安規程を変更すべきことを命ずることができる。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
コンピューター室に、天井吊り形のファンコイルユニット方式を採用した。
問 2
変風量単一ダクト方式は、送風量が絞られても、必要外気量を確保することができるようにする必要がある。
問 3
吹出し口本体で発生する騒音が大きい場合、室内の音圧レベルを低下させるためには、消音ボックスを用いると効果的である。
問 4
気化式加湿器は、ぬれ表面に通風し、空気に湿り気をもたせて加湿するものであり、加湿水に含まれる不純物については、空気中に飛散しにくい。
問 5
汚水槽の容量は、悪臭の発生を防止するために、できるだけ大きいものとした。
問 6
小便器洗浄弁の最低必要圧力は、70kPaである。
問 7
自動車が通る部分に配管する敷地排水管の埋設深度は、500mm以上とする。
問 8
電灯幹線には、過電流、地絡電流等に対する保護装置を設ける。
問 9
外灯は、光源にHIDランプを使用し、通行及び防犯上必要な箇所に設置した。
問 10
テレビ共同受信設備のVHF帯の受信アンテナは、素子数が同一の場合、受信帯域が広くなるほど利得が小さくなる。
解答
第 2 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ × ○ × × × ×
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × × ○ × ○ × × × × ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ × ○ × ○ × ○ ○ ○
問題
第 3 回
(平成22年1月25日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
中層集合住宅において、光井戸(ライトウェル)と呼ばれる吹抜けを用いると、住戸の奥行きが深い場合にも、通風と採光を得ることができる。
問 2
車いす使用者どうしのすれ違いを考慮して、廊下の幅の内法を180cmとした。
問 3
スプリンクラー設備においては、開放型は、手動又は感知器連動によって加圧送水装置を起動させた後、一斉開放弁を開いて放水する。
問 4
人体の温熱感覚に作用する環境側の要素は、空気温度・放射温度・湿度及び気流である。
問 5
風圧による換気量は、外部風速の2乗に比例する。
問 6
建築設備機器類の防振に関し、発泡スチロールは、耐水性に優れているので、浮き床用防振材料として多用されている。
問 7
排水管から放射される音を低減させるために、管にグラスウール保温筒を巻き、その上に鉛板を巻いた。
問 8
コンクリートの中性化速度は、コンクリートの圧縮強度が大きいほど遅くなる。
問 9
鋼材は、含有している炭素量が増加すると、伸び・絞り・衝撃特性が低下する。
問 10
設計かぶり厚さは、必要な最小かぶり厚さに施工による誤差として15mmを割増しした値とした。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
「耐火建築物」とは、構造耐力上主要な部分を耐火構造とした建築物をいう。
問 2
公会堂の客用の階段で、幅が4m、けあげが15cm、踏面が30cmの場合、その中間に手すりを設けなくてもよい。
問 3
延べ面積3,000m2、2階建で、各階を物品販売業を営む店舗の用途に供する建築物(避難階は1階)の場合、各階段の幅の合計は、2階の床面積100m2につき60cmの割合で計算した数値以上としなければならない。
問 4
非常用エレベーターには、当該エレベーターのかご内と他の非常用エレベーターのかご内とを連絡する電話装置を設けなければならない。
問 5
居室に設けるべき排煙設備で電源を必要とするものの予備電源は、自動充電装置を有する蓄電池としなければならない。
問 6
換気設備の風道が準耐火構造の防火区画を貫通する部分に近接する部分に所定の防火ダンパーを設ける場合、当該防火ダンパーと当該防火区画との風道は、暑さ1.5mm以上の鉄板でつくり、又は鉄網モルタル塗その他の不燃材料で被覆しなければならない。
問 7
非常用エレベーターの機械室の床面から天井又ははりの下端までの垂直距離は、かごの定格速度が毎分250mの場合、2.8m以上としなければならない。
問 8
設計図書のうち、建築士事務所の開設者が保存しなければならないものの保存期間は、作成した日から5年間である。
問 9
電気事業法上、事業用電気工作物の主任技術者は、事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安を確保するため保安規程を定め、経済産業大臣に届け出なければならない。
問 10
小出力発電設備の設置されていない既設の一般用電気工作物に新たに電圧200V、出力10kWの風力発電設備を設置した場合であっても、その電気工作物は、一般用電気工作物である。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
音の強さのレベルを20dB下げるためには、音エネルギーを1/20とする。
問 2
蒸気暖房は、一般に、温水暖房に比べて、装置全体の熱容量が大きいので、予熱に時間がかかる。
問 3
スプリッタ型消音器における減衰特性は、一般に、中高周波数域より低周波数域のほうが小さい。
問 4
水の粘度は、水温が40度の場合より水温が80度の場合のほうが大きくなる。
問 5
集合住宅の住戸内における給水・給湯配管の配管工法は、施工・更新の容易性等を考慮して、さや管ヘッダ式配管工法とした。
問 6
揚水ポンプの吐出側に設ける逆止め弁には、一般に、スイング式逆止め弁を使用する。
問 7
器具排水口からトラップウェアまでの垂直距離は、原則として、600mm以上とする。
問 8
高圧受電設備規程は、高圧受電設備として施設する自家用電気工作物について、主として電気保安を確保することを目的に定められている。
問 9
天井の高さ3mの食堂に設置する一般放送用天井埋込形スピーカーは、床面積30m2程度当たり1個とした。
問 10
駐車場管制設備の車両検出方式をループコイル式とする場合、ループコイルは、鉄筋等の鉄構造物からできるだけ離隔して施設する。
解答
第 3 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ × ○ × × ○ ○ ○ ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ × × × ○ ○ × × ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × × ○ × ○ × × ○ ○ ○
問題
第 4 回
(平成22年2月1日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
住戸において、収納家具を含めた収納空間(台所収納を除く。)は、居室床面積の概ね12~14%として計画する。
問 2
事務所ビルの計画に関し、事務室に設ける排煙設備を天井チャンバー方式とする場合、防煙垂れ壁の下端を天井面から15cm以上とする。
問 3
特別避難階段の付室に設ける防煙・排煙設備に関し、外気に向かって開くことの出来る窓によって排煙する場合、壁上部に設ける窓の取り付け高さを、天井高の1/2以上とした。
問 4
呼吸による酸素消費量から算出した必要換気量は、呼吸による二酸化炭素排出量から算出した必要換気量に比べて小さい。
問 5
同じ面における反射率とマンセル表色系の明度は、反比例する。
問 6
機械室の防音扉の遮音性能において、遮音等級T-1の扉は遮音等級T-3の扉と比べて高性能である。
問 7
騒音の対策に関し、コンクリート壁の石こうボード内装仕上げにおける遮音性能を向上させるために、ボード直張工法ではなく、独立間柱を用いて石こうボードを張る工法とした。
問 8
流動化剤を用いると、硬練りコンクリートなみの単位水量であっても、スランプの大きい軟練りコンクリートを得ることが出来る。
問 9
工事請負契約書には、主任技術者又は監理技術者の氏名を記載する。
問 10
柱・壁のコンクリートの打込みは、はり下でいったん打ち止めせずに、はりの上端まで連続して行う。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
「遮音性能」とは、道路からの騒音を衛生上支障がないように低減するために外壁に必要とされている性能をいう。
問 2
高等学校の生徒用の屋内階段は、けあげの寸法を18cm以下、踏面の寸法を26cm以上としなければならない。
問 3
寄宿舎の寝室で地階に設けるものは、所定の基準に適合するからぼりに面する開口部を設けた場合であっても、寝室内の湿度を調節する設備を設けなければならない。
問 4
特殊な構造のエスカレーターの勾配は、40度以下としなければならない。
問 5
合併処理浄化槽は、その処理対象人員が5人の場合であっても、満水して24時間以上漏水しないことを確かめなければならない。
問 6
原則として、地下街の各構えの接する地下道に設ける非常用の照明設備は、地下道の床面において1lx以上の照度を確保しうるものとしなければならない。
問 7
非常用の照明装置の照明器具に用いる蛍光灯の蛍光ランプは、ラピッドスタート型蛍光ランプとしなければならない。
問 8
建築士は、大規模の建築物その他の建築物の建築設備に係る工事監理を行う場合において、建築設備士の意見を聴いたときは、工事監理報告書において、その旨を明らかにしなくてはならない。
問 9
各階に屋内消火栓設備を設けるべき建築物に屋外消火栓設備を設置する場合は、当該屋外消火栓設備の有効範囲内の部分(1階及び2階の部分に限る。)について屋内消火栓設備を設置しないことができる。
問 10
「建築業法」の規定に基づき、建設工事の請負契約の当事者は、各々の対等な立場における合意に基づいて公正な契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するよう勤めなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
SHFは「室内全熱負荷」に対する「室内潜熱負荷」の割合である。
問 2
冷暖房が同時に必要になる建築物に、二重ダクト方式を採用した。
問 3
低圧蒸気管の横管の管径は、蒸気量が同一の場合、逆勾配より順勾配のほうが大きくなる。
問 4
屋外消火栓を、建築物の各部分から一のホース接続口までの水平距離が50m以下となるように設けた。
問 5
ガス漏れ警報器の検査合格表示の有効期限は、都市ガス用、液化石油ガス用共に7年である。
問 6
キュービクルを屋外に施設する場合には、隣接する建築物等の開口部から3m以上隔離した。
問 7
高圧水銀ランプの輝度(最大)は、直管形白色蛍光ランプの輝度(最大)に比べて大きい。
問 8
雷保護(避雷)設備に関し、引下げ導線を施設する場合は、雷撃点から大地までの雷電流の経路として、複数の電流経路を並列に形成しないように施設する。
問 9
ライフサイクルコストは、「企画・設計費」、「初期建設費」、「運用管理費」、「廃棄処分費」等によって構成される。
問 10
完成工事原価は、材料費、労務費及び経費の3種類で構成されるものであり、建設業法に基づく一般建設業の許可申請の添付書類に記載することになっている。
解答
第 4 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × ○ ○ × × ○ ○ × ×
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ × × ○ × × ○ ○ ×
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ × × × ○ ○ × ○ ×
問題
第 5 回
(平成22年2月8日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
集合住宅の計画に関し、ツインコリドール型は、標準的な中廊下型に比べて、住戸の採光・通風の条件を改善することができる。
問 2
特別避難階段の付室に設ける防煙・排煙設備に関し、付室への給気を給気風道により行う場合、付室への給気口を常時開放状態とした。
問 3
防災センターの中に防火区画をした室を設け、防災センター要員の休憩・仮眠室とした。
問 4
高気密化した住宅の室内空気汚染対策として、熱交換型換気扇を用いる機械換気を常時行うことが有効である。
問 5
居住部分に適切な気流速度を得るためには、風下側よりも風上側のほうに大きな開口部を設ける。
問 6
室内の二酸化炭素濃度は、10%程度であれば人体への大きな影響はない。
問 7
CODは、水中の有機物が好気性微生物によって生物化学的に分解される際に消費される酸素の量である。
問 8
鉄骨構造に関し、座屈を拘束するための補剛材には、剛性と強さが必要である。
問 9
コンクリートの中性化は、一般に、水セメント比が大きいほど遅くなる。
問 10
設計図書に指定がない場合、仮設・工法等の工事を完成する手段・方法については、原則として、施工者が決定する。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
建築物の外壁の中心線から水平距離1.5m突き出たひさしの部分の建築面積の算定において、当該ひさしの水平投影面積のうち、当該外壁の中心線から水平距離1m以内の部分を建築面積に算入する。
問 2
都市計画区画において、道路に突き出して公共用歩廊を建築する場合には、特定行政庁の許可が必要である。
問 3
教室に連絡する廊下の床の構造計算をする場合、床の積載荷量は、当該建築物の実況によらず、3,500N/m2に床面積を乗じて計算することができる。
問 4
建築物(換気設備を設けるべき調理室等を除く。)に設ける中央管理方式の空気の調和設備は、居室における一酸化炭素の含有率が、概ね1,000/100万以下となるように空気を浄化して供給することが出来る性能を有するものとしなければならない。
問 5
乗用エレベーターのかごの床面積が4m2である場合、当該かごの積載荷量は、18,900Nを下回って定めてはならない。
問 6
3階建、延べ面積3,000m2の病院の病室には、非常用の照明装置を設けなければならない。
問 7
各構えの床面積の合計が、1,000m2を超える地下街における排煙設備の制御及び作動状態の監視は、中央管理室において行うことができるものとしなければならない。
問 8
延べ面積5,000m2、地下1階地上3階建(地階の床面積500m2)のホテルの地階部分には原則として、スプリンクラー設備を設置しなければならない。
問 9
自家用電気工作物を設置する者は、許可を受けて、主任技術者免状の交付を受けていない者を主任技術者として選任することができる。
問 10
「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」の規定に基づき、床面積の合計が2,000m2以上の劇場を新築しようとする者は、当該劇場を、利用円滑化基準に適合させなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
CECによる評価は、建築的省エネルギー手法の評価に該当する。
問 2
自動制御において、電子-空気式は、操作部を電子式とし、検出部と調節部を空気式とする方式である。
問 3
給水管の管径は、ヘーゼン・ウィリアムスの式を用いて算出することができる。
問 4
ごみ処理設備等に関し、中央式真空掃除設備は、集塵廃棄が室内に排出されるので、クリーンルーム及び病院には適していない。
問 5
ガスの単位体積当たりの発熱量は、液化石油ガスより都市ガスのほうが大きい。
問 6
遠心ポンプに関し、吐出し量は回転数の増加割合に比例し、揚程は回転数の増加割合の2乗に比例する。
問 7
延べ面積55,000m2の百貨店において、屋内から直接地上へ通ずる出入口及び直通階段の出入口に設置する非難口誘導灯の非常電源に用いる蓄電池設備は、その容量を当該誘導灯を有効に60分間作動できる容量以上とした。
問 8
低圧配線中の電圧降下については、電気使用場所内の変圧器により供給され、かつ、電線のこう長60m以下の場合、幹線及び分岐回路においてそれぞれ標準電圧の5%以下とすることができる。
問 9
工事工程表には、表現形式により分類すると、バーチャート式、ネットワーク式等がある。
問 10
省エネルギーを図る上で、明るさセンサ及び人感センサによる照明制御を行った。
解答
第 5 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × ○ ○ × × × ○ × ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ ○ × ○ × ○ × ○ ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × × ○ × × ○ ○ × ○ ○
問題
第 6 回
(平成22年2月15日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
教科教室型の中学校、高等学校におけるホームベースは、クラスルームに代わり学校生活の拠点として設けられるスペースである。
問 2
鋼製の防火シャッターについては、遮炎性・遮熱性が期待できる。
問 3
北緯35度付近における春分日・秋分日の最終日射量は、南向き鉛直面より東向き鉛直面の方が小さい。
問 4
建築物の内部の温度が外気温に比べて低い場合、一般に、建築物の上部から外気が流入し、建築物の下部から室内空気が流出する。
問 5
室内汚染物質の発生を止めてから換気回数を1回/hで換気した場合、1時間後の室内汚染物質濃度は、外気の汚染物質濃度と必ずしも等しくならない。
問 6
グラスウール等の多孔質材料は、主として、低音域に対して吸音効果がある。
問 7
排水の汚染度を示す指標に関し、BODは水中の有機物が好気性微生物によって生物化学的に分解される際に消費される酸素の量である。
問 8
鋼材のヤング係数は、コンクリートのヤング係数に比べて小さい。
問 9
アルミニウムは、鉄と接触する場合より、鋼と接触する場合の方が早く腐食する。
問 10
脱衣室や便所のような湿気の多い床にビニル床シートを張る場合は、エポキシ系の接着剤を使用する。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
建築物に設ける消火用のスプリンクラー設備は、「建築設備」である。
問 2
建築物の居室の採光に関する有効面積の算定方法における採光補正係数は、建築物の用途に応じて定められている。
問 3
延べ面積5,000m2、10階建の事務所に設ける階段の部分には、排煙設備を設けなければならない。
問 4
飲食店の調理室において密閉式燃料器具等以外の火を使用する器具を設けた場合には、所定の技術的基準に従って、換気設備を設けなければならない。
問 5
有効容量が5m3を超える飲料水の給水タンクの内部に飲料水の配管設備以外の配管設備を設ける場合は、衛生上必要な措置を講じなければならない。
問 6
非常用の照明装置の照明器具の口出線と電気配線は、直接接続するものとし、その途中にコンセント、スイッチその他これらに類するものを設けてはならない。
問 7
非常用の進入口に掲示する赤色灯には、一般の者が容易に電源を遮断することができる開閉器を設けてはならない。
問 8
準耐火建築物である述べ面積6,000m2、地上2階建の博物館には、原則として、屋外消火栓設備を設置しなければならない。
問 9
事業用電気工作物の設置工事の計画の届出を出した者は、原則として、その届出が受理された日から30日を経過した後でなければその届出に係る工事を開始してはならない。
問 10
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の規定により、市町村はその区域内における産業廃棄物の状況を把握し、産業廃棄物の適正な処理が行われるように必要な措置を講ずることに努めなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
CEC/ACの計算においては、室内の空気の汚染度に応じて外気量を増減させる場合であっても、対象となる建築物の用途及び規模に応じた常に一定の取入外気量があるものとして計算する。
問 2
人体からの発生熱量は、作業状態が同一の場合、室内乾球温度が高くなるほど、顕熱量及び潜熱量ともに大きくなる。
問 3
水道直結増圧方式は、圧力水槽方式に比べて、水質汚染の可能性が少ない。
問 4
結合通気管の管径は、通気立て管と排水立て管のうち、いずれか小さいほうの管径以上とする。
問 5
高圧の機械器具及び電線を保護し、かつ、過電流による波及事故を防止するために断路器を施設した。
問 6
直管形白色蛍光ランプの色温度は、直管形昼光色蛍光ランプの色温度に比べて大きい。
問 7
延べ面積1,000m2の映画館に設置する誘導灯の非常電源は、直交変換装置を有しない蓄電池設備によるものとしなければならない。
問 8
独立しない雷保護システムにおける引下げ導線は、地表面近く及び垂直方向最大20m間隔ごとに、水平環状導体等で相互に接続しなければならない。
問 9
被保護物から独立しない雷保護システムにおいて、壁が不燃性材料からなる場合、引下げ導線は壁の表面又は内部に施設してもよい。
問 10
実勢価格とは、一次問屋や二次問屋等が資材を直接の需要者である建設工事業者に販売する価格である。
解答
第 6 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × ○ ○ ○ × ○ × ○ ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ × ○ ○ ○ ○ ×
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × ○ ○ × × ○ ○ × ○
問題
第 7 回
(平成22年2月22日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
美術館や百貨店の展示計画等について、展示物への紫外線の影響を小さくするために、波長380nm以下の分光透過率が大きいフィルターを光源と展示物の間に挿入した。
問 2
大規模な宴会場を有するシティホテルにおいて、延べ面積に対する客室部門の床面積の割合を約70%とした。
問 3
高齢者や幼児が利用する施設においては、防火区画によって同一階を分割し、火災発生のない区画へ非難する水平避難方式が有効である。
問 4
上下に開口部のある室の室内外温度差による換気量は、室内外温度差が2倍になると2倍になる。
問 5
放射エネルギーが同じ場合、人の目(明所視)には、赤色より緑色のほうが強く感じられる。
問 6
送風機の吐出し口直後のダクトの曲がりは、騒音の発生量を抑えるために、送風機の回転方向に逆らわない方向とした。
問 7
排水の再利用のための生物処理方式は、有機物系の排水処理に適している。
問 8
建築基準法に定める層間変形角の制限値は、各階の層間変形角が大きくなることにより、建築物が倒壊することを防ぐために規定されている。
問 9
合成樹脂エマルションペイントは、水で希釈することができる塗料である。
問 10
鉄筋の組立てに当たっては、鉄筋相互を、なまし鉄線で結束するのではなく、溶接して固定する。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
床が地盤面下にある階で、床面から地盤面までの高さがその階の天井の高さの1/2のものは、「地階」に該当する。
問 2
工作物である観光のための乗用エレベーターで、一般交通の用に供しないものを設ける場合は確認を要しない。
問 3
老人福祉施設における入所者の訓練室の窓のその他の開口部で採光に有効な部分の面積は、原則として、その訓練室の床面積の1/10以上としなければならない。
問 4
主要構造部が準耐火構造である建築物の階のうち、当該階が階避難安全性能を有するものであることについて、階避難安全検証法により確かめられたものについては、廊下の幅は規定では適用されない。
問 5
エスカレーターの踏段の積載荷重(単位N)は、エスカレーターの踏段面の水平投影図(単位m2)に2,600を乗じて得た数値以上としなければならない。
問 6
延べ面積10,000m2の百貨店に設けるエレベーター(非常用エレベーターを除く。)の乗降ロビーの部分には、排煙設備を設けなくてもよい。
問 7
原則として、地下街の各構えの接する地下道に設ける非常用の排水設備の下水管、下水溝、ためますその他汚水に接する部分は、耐水材料でかつ、難燃材料であるもので造らなければならない。
問 8
建築士は、大規模の建築物その他の建築物の建築設備に係る設計を行う場合において、建築設備士の意見を聴いたときは、設計図書においてその旨を明らかにしなければならない。
問 9
延べ面積2,000m2の地下街には、非常用コンセント設備を設置しなければならない。
問 10
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の規定により、処理能力500人分を超えるし尿処理施設には、技術監理者が必要となる。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
空気調和設備の計画に当たっては、熱源設備等の更新工事を考慮して、熱源設備等の分散化、予備配管スペースの確保等に留意する。
問 2
換気に関し、バイオハザード実験室においては、汚染物質が流入しないように室圧を正圧とする。
問 3
ろ過式の自動更新形ロールフィルターは事務所ビルの大型空気調和機のメインロールフィルターとして用いられる場合が多い。
問 4
特別避難階段の付室に当該排煙設備を設ける場合は、煙が侵入した場合を考慮して、機械排煙との併用方式とする必要がある。
問 5
排水組立ての上部は、伸頂通気管として延長し、その排水系統に接続される最高位の器具のあふれ縁から150mm以上高い位置で大気中に開口する。
問 6
使用する液体燃料及び原動機の出力を同一とした場合、ガスタービンは、ディーゼル機関に比べて燃料消費率が小さい。
問 7
延べ面積1,200m2の特定防火対象物に設置する屋内消火栓設備の非常電源として、非常電源専用受電設備を設置した。
問 8
各階の室内消火栓(2号消火栓)の最大設置個数が2であったので、屋内消火栓設備のポンプの吐出量を70ℓ/minとした。
問 9
乗用エレベーターには、積載荷重を著しく超えた場合における安全装置として、出入口の戸の閉鎖を自動的に制止する装置を設ければ、警報を発する装置を設けなくてもよい。
問 10
自家用電気工作物の非常用予備発電装置工事に係る主たる電気工事に、第一種電気工事士を従事させた。
解答
第 7 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × × ○ × ○ ○ ○ × ○ ×
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ ○ ○ × ○ ○ ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × × ○ × × ○ × ×
問題
第 8 回
(平成22年3月1日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
幕張ベイタウン(千葉県千葉市)は、「都市デザインガイドライン」に基づいて、壁面線の位置・高さ、壁面率等が指定されデザインの誘導が行われている。
問 2
免震建物に関し、移動可能なものは、免震建築物の変動範囲に置くことが出来る。
問 3
避難経路である廊下に排煙口を設ける場合は、避難階段の出入口付近に設けるのが望ましい。
問 4
窓から日射熱取得を少なくするためには、「ブラインドを室内側に設ける」より、「ブラインドを室外側に設ける」ほうが効率的である。
問 5
室内汚染物質の発生する位置における空気齢が小さいほど汚染物質が室内に拡散しにくい。
問 6
騒音レベルはA特性を用いて測定した聴感補正済みの音圧レベルである。
問 7
内張りエルボは、直角曲がりによる音の減衰効果と、多孔質吸音材料による吸音効果の両方を利用したものである。
問 8
建築物の耐震設計において、剛心と重心との距離は大きくなるように計画する。
問 9
JIS規格品である複層ガラスは、一般に、2枚の板ガラスをスペーサーを用いて一定の間隔に保ち、その内部を乾燥した空気で満たし、その周辺を密封したものである。
問 10
柱・はり(基礎ばりを除く)の出隅部分は、異形鉄筋であっても、末端のフックを省略することはできない。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
「準遮炎性能」とは、建築物の周囲において発生する通常の火災時における火炎を有効に遮るため、防火設備に必要とされる性能を言う。
問 2
教室でその床面積が50m2のものにあっては、その天井の高さは3m以上でなければならない。
問 3
防火地域又は準防火地域のいずれにも指定されていない区域における延べ面積5,000m2、2階建の図書館は、耐火建築物としなければならない。
問 4
各階に売場を有する地上4階建、延べ面積3,000m2の物品販売業を営む店舗においては、各階の売場及び屋上広場に通ずる2以上の直通階段を設け、これを避難階段又は特別避難階段としなければならない。
問 5
エレベーターの機械室の床面積は、原則として、昇降路の水平投影面積の2倍以上としなければならない。
問 6
合併処理浄化槽の通常の使用状態における性能は、合併処理浄化槽を設ける区域と処理対象人員の区分に応じて定められている。
問 7
建築士事務所の開設者は、業務に従事した建築士が建築設備士の意見を聴いたときは、当該建築設備士についてもその氏名を記載した帳簿等を備え、これを保存しなければならない。
問 8
建築士は、工事監理を行う場合において、工事が設計図書のとおりに実施されていないと認めるときは、直ちに、その旨を建築主に報告しなければならない。
問 9
電気事業法上都道府県知事は、主任技術者免状の交付を受けている者がこの法律又はこの法律に基づく命令の規定に違反したときは、その主任技術者免状の返納を命ずることができる。
問 10
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」の規定に基づき、建設業を営むものは、建設資材廃棄物の発生を抑制するとともに、分別解体等及び建設資材廃棄物の再資源化等に要する費用を低減するよう努めなければいけない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
PALの判断基準値は、対象となる建築物の建設される地域によって異なる。
問 2
受雷システムの配置において定められているメッシュ法の幅は、保護レベルIVより保護レベルIのほうが大きい。
問 3
水噴霧式加湿器は、水を微細化し、空気中に放出して加湿するものであり、加湿水に含まれる不純物については、軟水機で除去するので空気中に飛散しにくい。
問 4
水道直結系統の給水栓における飲料水の保持すべき残留塩素の値としては、遊離残留塩素の値と結合残留塩素の値が定められている。
問 5
雨水利用設備における沈砂槽の有効容量は、一般に、計画時間最大雨水集水量の1/60程度を目安とする。
問 6
電力幹線に三相4線式Y結線の電気方式を採用した場合、動力用回路の電圧を415V、照明用回路の電圧を240Vとした。
問 7
ハロゲン電球の平均演色評価数は、直管形白色蛍光ランプの平均演色評価数に比べて大きい。
問 8
太陽電池発電では、太陽電池に光が当たると、太陽電池内に電子と正孔が生じ、電子はP型半導体へ、正孔はN型半導体へ多く集まることにより電流が流れる。
問 9
アルカリ蓄電池の期待寿命は、鉛蓄電池(HS型)の期待寿命に比べて短い。
問 10
現場管理費は、完成工事原価のうち、純工事費に算入されるものを除いたものであり、現場管理上の諸費用である。
解答
第 8 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ × ○ ○ × ○ ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ ○ ○ ○ × × ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × × × ○ ○ ○ ○ × × ○
問題
第 9 回
(平成22年3月8日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
集合住宅において、住戸のバルコニーに設ける手すり子の間隔は、内法で110mm以下とする。
問 2
階段に昇降補助を目的として設ける手すりの高さを踏面の先端から70cmとした。
問 3
外壁の出隅部分の室内側表面は、外壁の一般部分の室内側表面積に比べて結露しにくい。
問 4
人体の代謝量を表すメット(met)の基準値である1メットは、成人男子の歩行時の代謝量に相当する。
問 5
ハイブリッド換気は、自然換気の省エネルギー性と、機械換気の安定性という両方の長所を活かした換気方式である。
問 6
ホテルの客室間の空気音遮断性能において、室間音圧レベル差等級Dr-55の客室は、室間音圧レベル差等級Dr-45の客室に比べて、高性能である。
問 7
鉄骨造の建物において、保有水平耐力時に露出柱脚が塑性化する場合、安定した塑性変形能力を確保するためには、アンカーボルトに伸び能力が必要となる。
問 8
鉄筋のかぶりの厚さは、「鉄筋コンクリートの耐火性・耐久性」及び「構造耐力上必要な鉄筋とコンクリートとの付着性」に影響する。
問 9
油性調合ペイントは、モルタル面やコンクリート面の塗装に用いられる。
問 10
ガス圧接継手の圧接部のふくらみの直径が規定値に満たなかったので、再加熱し、圧力を加えて所定のふくらみとした。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
建築物の屋上部分で、水平投影面積の合計が当該建築物の建築面積の1/8以下の塔屋において、その一部に居室を設けたものは、当該建築物の階数に算入する。
問 2
病院の病室の採光に関する有効面積の算定方法における採光補正係数は、地域又は区域の区分に応じて所定の計算により定められる。
問 3
病院の用途に供する建築物の当該用途に供する部分については、その防火上主要な間仕切壁を耐火構造とし、小屋裏又は天井裏に達せしめなければならない。
問 4
給水立て主管からの各階の分岐管において、分岐点に近接した部分には止水弁を設けてはならない。
問 5
速度が途中で変化するエスカレーターの踏段の毎分の速度は、昇降口において、50m以下としなければならない。
問 6
延べ面積1,000m2の体育館には、排煙設備を設けなくてもよい。
問 7
非常用の進入口である旨の表示は、赤色反射塗料による一辺が20cmの正三角形によらなければならない。
問 8
一級建築士事務所の登録を受けようとする者は、登録申請書を国土交通大臣に提出しなければならない。
問 9
電気事業法上、特定電気事業とは、特定の供給地点における需要に応じ電気を供給する事業をいう。
問 10
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」の規定により、事務所の用途に供される部分の延べ面積が2,000m2以上の建築物の「特定建築物所有者等」は、建築物環境衛生管理技術者を選任しなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
PALの値は、ガラス窓の遮へい係数以外の条件が同一の場合、ガラス窓の遮へい係数が大きいほど大きくなる。
問 2
ダクトの直管部の圧力損失は、ダクト内を流れる空気の温度が低いほど大きくなる。
問 3
臭化リチウムは、腐食性が高いが、防食剤を添加することにより、吸収冷凍機の冷媒として用いられる。
問 4
上水用水槽における間接排水管の最小排水口空間は、150mmとする。
問 5
都市ガスの単位発熱量当たりの理論排ガス量は、ガスの種類にかかわらず、ほぼ一定である。
問 6
拡声設備の増幅器の定格出力については、スピーカーの総入力の直近下位の標準定格出力を選定した。
問 7
キュービクル式自家発電装置の相対する面以外の操作面(前面)は、1.0m以上の保有距離を確保しなければならない。
問 8
誘導電動機の回転速度は、電源の周波数に反比例し、電動機の極数に比例する。
問 9
太い幹線から細い幹線を分岐する場合、細い幹線の許容電流が太い幹線を保護する過電流遮断器の定格電流の55%以上であったので、その分岐箇所への過電流遮断器の施設は省略した。
問 10
労務数量は、設計数量に切り無駄、重ねしろ、その他施工上のやむを得ないロス等を含んだ予測数量である。
解答
第 9 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × × ○ ○ ○ ○ × ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ × × ○ ○ ○ × ○ ×
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ × ○ ○ × ○ × ○ ×
問題
第 10 回
(平成22年3月15日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
集合住宅の計画に関し、階段型室は、各住戸に2面又は3面の開放面を設けることができるので、採光や通風を確保しやすい。
問 2
特別避難階段の付室に設ける防煙・排煙設備に関し、外気に向かって開くことのできる窓によって排煙する場合、有効開口面面積が2m2以上の窓を設けた。
問 3
避難階段において、階段内の避難流動に障害がないようにするために、「階段の出入口扉の幅」を「階段の有効幅」よりも大きくした。
問 4
壁面に対する風圧力は、同一風向の場合、屋外風速が2倍になると4倍となる。
問 5
単位時間当たりの必要換気量は、「室内の汚染質濃度の許容値と外気の汚染質濃度との差」を「単位時間当たりの室内の汚染質発生量」で除して求める。
問 6
騒音の対策に関し、窓ガラスにおける500Hz付近の中音域の遮音性能を向上させるために、厚さ3mmの板ガラス2枚と、6mmの空気層とからなる複層ガラスを、その面密度の合計と同じ面密度をもつ単板ガラス(6mm)の替わりに使用した。
問 7
流量制御ダンパにおいて発生する騒音は、ダンパの翼の開閉角度によって変化する。
問 8
鉄骨構造に関し、建築物の構造耐力上主要な部材のうち、引張応力が存在する部材には鋳鉄を使用してもよい。
問 9
鉄骨工事に関し、設備配管用スリーブの孔あけ加工は、孔径30mm以上の場合、ガス孔あけとしてもよい。
問 10
防水工事において、穴あきアスファルトルーフィングは、長手・幅方向ともに突きつけて敷き並べる。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
建築基準法第42条第2項の規定によって道路の境界線とみなされる線と道との間の部分の敷地は敷地面積に算入しない。
問 2
国土交通大臣が指定した者(指定確認検査機関)の確認を受けたときは、当該確認は特定行政庁の確認とみなす。
問 3
風圧力を計算する際の速度圧を求める計算式では、速度圧は国土交通大臣が定める風速の一次関数となっている。
問 4
建築物(換気設備を設けるべき調理室等を除く。)に設ける機械換気設備は、直接外気に開放された給気口又は排気口に換気扇を設ける場合には、外気の流れによって著しく換気能力が低下しない構造としなければならない。
問 5
飲料水の配管設備の構造は、所定の基準に適合するものとして、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたものでなければならない。
問 6
エスカレーターの踏段の定格速度は、勾配が30度の場合、毎分50m以下としなければならない。
問 7
非常用エレベーターの乗降ロビーに排煙設備を設ける場合、排煙口に煙感知器と連動する自動開放装置を設ければ、手動開放装置を設けなくてもよい。
問 8
建築士は、専ら建築工事の指導監督のみを行う場合であっても、他人の求めに応じ報酬を得て業として行うのであれば、建築士事務所を定めて、その建築士事務所について登録を受けなければならない。
問 9
電気事業法上、自家用電気工作物を設置する者は、許可を受けて、主任技術者免状の交付を受けていない者を主任技術者として選任することができる。
問 10
建設業法」の規定により、延べ面積150m2未満の木造住宅工事のみを請け負う場合であっても、建設業の許可を受けなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
RC曲線は、騒音をオクターブ分析して評価する場合に用いる曲線であり、主に事務室の空調騒音の評価に用いられる。
問 2
ダクト断面を変化させる場合の角度は、圧力損失を小さくするために、拡大部を30度以下、縮小部を15度以下とする。
問 3
換気設備のダクトは、風速により、低圧ダクト、高圧1ダクト及び高圧2ダクトに区別されている。
問 4
排水通気設備に関し、吸気機能のみを有する通気弁は、最高位の衛生器具のあふれ縁から100mm以上立ち上げて設ける。
問 5
空気より軽いガスを超高層建築物の上層階に供給する場合、ガスの圧力低下に注意する必要がある。
問 6
受変電設備の計画に関し、高圧進相コンデンサの容量が300kvarを超過するので、3群に分割し、負荷の変動に応じて接続する高圧進相コンデンサの容量を変化できるように施設した。
問 7
エアハンドリングユニットにおいて、風量制御方式には、スクロールダンパ方式、インレットベーン方式及びインバータ方式がある。
問 8
受雷部システムの設計に当たっては、回転球体法、保護角法、メッシュ法を個別に又は組合せて使用することができる。
問 9
送風機とダクトとを接続するたわみ継手の長さは、接続する送風機の大きさに応じた寸法とした。
問 10
ネットワーク工程表のクリティカルパスとは、作業時間が最短時間となる作業経路のことである。
解答
第 10 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ × ○ × × ○ × ○ ×
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ ○ × × ○ ○ ×
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × × × ○ ○ ○ ○ ×
問題
第 11 回
(平成22年3月23日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
病院内で使用する物品を中央化して管理するSPD方式を採用した。
問 2
排煙について、天井チャンバー方式は、同一防煙区画内における将来の間仕切壁の変更に対して、容易に対応することができる。
問 3
耐火建築物においては、火災が最盛期に至ると、換気により火災室内における延焼状態が決まる。
問 4
伝熱、断熱、結露に関し、壁における密閉された中空層は、厚さが2倍になると、その熱抵抗も2倍になる。
問 5
レジオネラ属菌は、土壌等に生息する細菌で、レジオネラ症という消化器感染症を引き起こす。レジオネラ症の感染源として循環式浴槽があげられる。
問 6
高層建築物によるビル風を防ぐために、建設地における卓越風に対して、受風面がなるべく大きくなるように計画する。
問 7
有機物汚濁を表す水質指標であるBODは、下水処理場の放流水の水質基準に用いられる。
問 8
鋼材は、降伏比(降伏点/引張強さ)が高くなるほど、じん性に富んだものとなる。
問 9
JIS規格品である建築用コンクリートブロックの材料として用いるセメントには、ポルトランドセメント、高炉セメント、シリカセメント等がある。
問 10
軽量コンクリートに用いる人工軽量骨材は、あらかじめ十分に吸水させたものを使用する。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
面積及び高さの算定方法に関し、国土交通大臣が高い開放性を有すると認めて指定する構造の建築物又はその部分については、、その端から水平距離1m以内の部分の水平投影面積は建築面積に算入しない。
問 2
面積の算定に関し、用途地域の区分に応じた容積率制限において、建築物の地階でその天井が地盤面からの高さ1m以下にあるものの住宅の用途に供する部分の床面積を延べ面積に算入しないものとする規定については、当該建築物の床面積の合計の1/3を限度として適用する。
問 3
建築物の構造強度に関し、構造計算を要する全ての建築物は、建築物の地上部分について、各階の保有水平耐力が必要保有水平耐力以上であることを計算により確かめねばならない。
問 4
学校の教室に自然換気設備を設ける場合で、当該設備の排気筒の断面の形状が矩形の場合は、短辺の長辺に対する割合を1/2以上としなければならない。
問 5
排水再利用配管設備は、洗面器、手洗器その他誤飲、誤用のおそれのある衛生器具に連結してはならない。
問 6
工事監理を行う建築士は工事が設計図書のとおりに実施されていないと認めるときは直ちに、工事施工者に注意を与え、工事施工者がこれに従わないときは、その旨を建築主に報告しなければならない。
問 7
非常用エレベーターを設けなければならない建築物において、高さ31mをこえる部分の各階の床面積が5,000m2の場合、非常用エレベーターの数は、3以上としなければならない。
問 8
非常用の照明装置の照明器具に用いる放電橙の安定器は、低力率型のものとしなければならない。
問 9
消防法上、、地上10階建、延べ面積15,000m2の百貨店には、原則として、非常コンセント設備を設置しなければならない。
問 10
延べ面積5,000m2の建築物に設ける換気設備の風道は、屋外に面する部分があっても、不燃材料で造らなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
熱に関する用語とその単位との組合せとして、誤っているものは4である。
1. 熱流―w 2. 熱貫流率―W/(m2・K) 3. 熱伝導率―W/(m・K) 4. 熱伝達率―W/(m2・K) 5. 熱抵抗―m2/W
問 2
ダブルスキンは、建築物の外側をガラスで覆い、密閉された空気層による断熱効果を利用して夏期の冷房負荷低減を図るものである。
問 3
ノズル型吹出し口は、気流の到達距離が大きくとれるので、大空間の垂直、水平吹出しに適している。
問 4
排水立て管に接続する排水横枝管相互の垂直距離が2.5mを超える排水立て管の区分はブランチ間隔である。
問 5
都市ガスに関し、ウォッベ指数は、ガスの単位体積当たりの総発熱量に、ガスの比重の平方根を乗じた値である。
問 6
キルヒホッフの第一則によると、回路中にある接続点(分岐点ともいう。)に流れ込む電流と、流れ出る電流の代数和は零である。
問 7
外壁、軒下等の屋外に取り付ける照明器具には、防湿形器具を用いた。
問 8
通信・情報設備に関し、通信プロトコルは、コンピューターとコンピューターが通信回線を使用して通信する上でお互いが間違いなく通信できるように定めた規約のことである。
問 9
非常用エレベーターであっても、その昇降路内の電気配線は、耐燃性配線としなくてもよい。
問 10
建築設備の維持管理等に関し、定期点検は、主として目視により行い、必要に応じて温度計、電圧計等の計器類を使用する。
解答
第 11 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ ○ × × × ○ × ○ ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ ○ ○ ○ ○ × ×
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × × ○ ○ × ○ × ○ ○ ×
問題
第 12 回
(平成22年3月29日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
美術館の展示計画等について、自然採光を利用した展示室の光量不足を補うために、高演色蛍光灯を設けた。
問 2
市庁舎において、延べ面積に対する「窓口事務及び一般事務に供する部分の床面積」の割合を約20%とした。
問 3
消火設備等に関し、屋内消火栓設備は、スプリンクラー設備が設置された場合スプリンクラー設備の有効範囲内の部分には設置しなくてもよい。
問 4
北緯35度付近における終日日射量について、夏至日の終日日射量は、西向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが大きい。
問 5
減光補償率とは、「照明器具をある期間使用した後の対象面上の平均照度」を「照明器具の初期状態における対象面上の平均照度」で除したものである。
問 6
機器を防振支持するにあたり、防振系の固有振動数は、機器を設置した床の固有振動数と一致するように設計した。
問 7
騒音及び振動の測定・評価などに関し、騒音レベルは、騒音計のA特性を用いて測定した聴感補正済みの音圧レベルである。
問 8
地盤・基礎構造等に関し、地下水位面が低いほど、地下外壁も作用する力は大きくなる。
問 9
建設工事に係る材料・部材・部品は仮設工事用のもの及び特に設計図書に記載されたものを除き、すべて所定の品質を有する新品とする。
問 10
コンクリートの沈みやブリージング等による欠陥は、コンクリートの凝結終了後に処置する。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
建築物に設ける避雷針は、「建築設備」に該当する。
問 2
非常用の昇降機の設置を要する建築物(避難階は1階)に設ける中央管理方式の空気調和設備の制御及び作動状態の監視を行う中央管理室は、当該建築物の地下1階に設けることができる。
問 3
非常用の進入口は、道又は道に通ずる幅員4m以上の通路その他の空き地に面する各階の外壁面に、20m以下の間隔で設けなければならない。
問 4
3階建の建築物に設ける給排水設備に関し、給水管が防火区画等を貫通する場合、耐火構造の壁で建築物のほかの部分と区画されたパイプシャフトの中にある部分については、不燃材料で造らなくてもよい。
問 5
エレベーターの機械室のみに通ずる階段で、当該階段の両側に側壁又はこれに代わるものがある場合は、手すりを設けなくてもよい。
問 6
高さ20mをこえる建築物には、原則として、建築物の高さ20mをこえる部分を雷撃から保護するように避雷設備を設けなければならない。
問 7
原則として、地下街の各構えの接する地下道は、その床面積300m2以内ごとに天井面から80cm以上下方に突き出した垂れ壁その他これと同等以上の煙の流動を防げる効力のあるもので、不燃材料で造り、又は覆われたもので区画しなければならない。
問 8
不燃材料として、建築物の外部の仕上げに用いる建築材料に必要とされる不燃性能は、当該建築材料に、通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後30分間延焼しないもので、かつ、防火上有害な変形等の損傷を生じないものであることである。
問 9
消防法上、主要構造部を準耐火構造とし、かつ、壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを難燃材料でした、延べ面積1,800m2、3階建の事務所には屋内消火栓設備を設置しなければならない。
問 10
「電気設備に関する技術基準を定める省令」上、地中電線には感電のおそれがないよう、使用電圧に応じた絶縁性能を有する絶縁電線又はケーブルを使用しなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
南や北の窓面方位は、東や西の窓面方位に比べて、最大冷房負荷に対する部分負荷運転の割合が大きくなるので、省エネルギーの観点からは建築物のファサードを出来るだけ東西面とする。
問 2
PALの判断基準値は、対象となる建築物の建設される用途及び規模によって異なる。
問 3
廊下の排煙は、火災室の扉のすき間から漏れてくる煙を排出して、煙層を低い位置に維持することを目的としている。
問 4
上水用水槽の材質としては、ステンレス鋼板、FRP、木などがある。
問 5
雨水利用において、初期降雨については、大気や集水面の汚染の影響を受けやすいので利用しないことがある。
問 6
電気設備の計画において、CEC/Lの目標値を出来るだけ大きく設定した。
問 7
照明設備に関し、メタルハライドランプは高圧水銀ランプに比べて、効率は低いが長寿命なので、スポーツ施設照明等に使用される。
問 8
低圧屋内配線に関し、金属ダクト工事において、使用電圧300V以下の幹線を採用したので、ダクトにD種接地工事を施した。
問 9
現場代理人は、工事現場の取締・安全衛生・災害防止又は就業時間等、工事現場の運営に関する重要な事項については、監理者に通知する。
問 10
受電電圧6.6kVの受変電設備の絶縁耐力試験における最大使用電圧は7.2kVとした。
解答
第 12 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ ○ × × × ○ × ○ ×
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ × ○ ○ ○ ○ × × ×
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ × ○ ○ × × ○ ○ ×
問題
第 13 回
(平成22年4月5日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
病院管理の効率及び患者の動線を考慮して、外来部門を診療部門と病棟部門との間に配置した。
問 2
曲線状の階段は、踏面の狭い方の端から30cmの位置において、所定の踏面寸法を確保した。
問 3
避難計画に関し、建築物の利用者が火災時に避難することを主目的として、非常用エレベーターを設けた。
問 4
伝熱・断熱に関し、壁体内の密閉された中空層の熱抵抗は、その厚さが10~15mm程度までは厚さに比例して大きくなる。
問 5
喫煙による室内空気汚染に対する必要換気量は、喫煙による、一酸化炭素又は二酸化炭素の発生量ではなく、浮遊粉じんの発生量によってきまる。
問 6
OA機器を使用する事務室における光環境計画に関し、VDT画面の鉛直面照度を1,000lxとした。
問 7
屋上にも設備機器を設置する場合、設備機器だけでなく、接続する配管類にも防振支持を施した。
問 8
地盤、基礎構造等に関し、基礎ばりの剛性を大きくすることは、不同沈下の影響を減少させるのに有効である。
問 9
鋼の焼戻しは、一般に、延性及びじん性の増加等材質の安定度を高めることを目的に行う。
問 10
鉄筋コンクリート工事に関し、柱の鉄筋の最小かぶり厚さは、帯筋の外側からコンクリートの表面までの最短距離とし、所定の寸法を確保した。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
面積及び高さの算定方法に関し、事務所の用途に供する建築物において、容積率の算定に用いる延べ面積には、地階の機械室の床面積は算入しない。
問 2
所定の基準に適合する中央管理方式の空気調和設備を設ける建築物の居室については、ホルムアルデヒドの発散量に応じた建築材料の使用の制限の規定は適用されない。
問 3
建築物の避難施設等に関し、映画館の客用に供する屋外への出口の戸は、映画館の環境にかかわらず、内開きとしてはならない。
問 4
換気設備に関し、集会場の居室には中央管理方式の空気調和設備を設けなければならない。
問 5
建築物に設ける排水管は、飲料水の給水タンクの水抜管に直接連結してはならない。
問 6
居室に設けるべき排煙設備の排煙風道が防煙壁を貫通する場合、原則として、当該風道と防煙壁との隙間は難燃材料で埋めなければならない。
問 7
「電気に関する技術基準を定める省令」上、電圧の種別のうち、「高圧」とは、直流にあっては750Vを、交流にあっては600Vを超え、7,000V以下のものをいう。
問 8
消防法上、各階の床面積1,000m2、地上2階建の遊技場の2階部分には、原則として、スプリンクラー設備を設置しなければならない。
問 9
電気事業法上、電気供給者の供給する電気を使用する一般用電気工作物が所定の技術基準に適合しているかどうかの調査は、原則として、当該電気供給者が行わなければならない。
問 10
「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の規定により、建築主等は、特別特定建築物の政令で定める規模以上の建築をしようとするときは、当該特別特定建築物を建築物移動等円滑化基準に適合させなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
冷暖房時の最大負荷計算に関し、冷房時においては北面のガラス窓や日影のガラス窓についても、日射熱負荷を考慮する。
問 2
機械排煙設備に関し、火災温度が上昇した場合は、一般に、溶解温度72℃のヒューズを有する防火ダンパーにより排煙ダクトを閉鎖する。
問 3
厨房のない事務所ビルにおける設計用給湯量を在勤者1人1人当たり30ℓとした
問 4
雨水利用設備における沈砂槽の有効容量は、雨水の滞留時間を60秒として算定した。
問 5
ガス設備に関し、低位発熱量(真発熱量)は、「ガスの燃焼により発生した熱量」から「排ガスに含まれる水蒸気の蒸発熱」を減じた値である。
問 6
長時間ばっ気方式は、接触ばっ気方式に比べて、水温低下の影響を受けにくい。
問 7
照明設備に関し、LEDは白熱電球に比べて、長寿命で小型軽量である。
問 8
テレビ共同受信設備に関し、テレビ受像機の画質の評価基準における評点3は、「妨害があるが気にならない」に該当する。
問 9
ディーゼル機関は、ガスタービンに比べて運転による振動が小さい。
問 10
非常用エレベーターの三相400Vの電源回路には、地絡遮断装置ではなく。電路に地絡を生じたときにこれを技術員駐在所に警報する装置を施設した。
解答
第 13 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ × ○ ○ × ○ ○ × ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ ○ × ○ × ○ × ○ ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ ○ × ○ × × ○
問題
第 14 回
(平成22年4月12日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
「総合設計制度」により確保される敷地内空地は建築物と調和した植栽等を行い、緑地面積を十分に確保するように計画する。
問 2
防災センターを、非常用エレベーターや特別避難階段から出来るだけ離れた位置に設けた。
問 3
避難計画に関し、避難階段の出入口の扉の幅は、その階段の有効幅に比べて大きくする。
問 4
自然給気口から導入される外気によるドラフトを防止するためには、暖房用放熱器と自然給気口との位置関係を考慮する必要がある。
問 5
空気汚染に関し、日本農林規格(JAS)において、普通合板のホルムアルデヒド放散量に関する性能区分は、4区分である。
問 6
排水の汚染度を示す指標に関し、SSは、有機物質や無機物質を含む浮遊物質である。
問 7
建築設備の騒音・振動の対策に関し、設備機器を防振する場合、耐震上の対策から、耐震ストッパーボルトのナットを防振架台に締め付けた。
問 8
建築物の耐震設計に関し、建築物の各階に剛性の偏りがある場合、剛性の小さい階においては、地震時に変形・損傷が集中しやすい。
問 9
常温において、鋼材の線膨張係数は、コンクリートの線膨張係数とほぼ等しい。
問 10
建築工事現場の安全確保に関し、高低差2.5mの登りさん橋の勾配を35度とした。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
建築物の屋上部分の昇降機塔は、その床面積を延べ面積に算入しない。
問 2
延べ面積100m2、高さ9m、木造2階建の事務所の外壁の大規模の修繕を行うときは確認を要する。
問 3
床面積の合計が1,800m2である物品販売業を営む店舗における客用の屋内階段は、踏面の寸法を26cm以上としなければならない。
問 4
延べ面積8,000m2、10階建の百貨店で各階に売場を有するものには、避難の用に供することが出来る屋上広場を設けなければならない。
問 5
排水設備の通気管は、原則として、直接外気に衛生上有効に開放しなければならない。
問 6
直接式油圧エレベーターには、かごの上昇時に油圧が異常に増大した場合において、作動圧力が乗用圧力の1.5倍を超えないようにする安全装置を設けなければならない。
問 7
非常用エレベーターを設けなければならない建築物において、高さ31mをこえる部分の各階の床面積が2,000m2の場合、非常用エレベーターの数は2以上としなければならない。
問 8
消防法上、主要構造部を準耐火構造とし、かつ、壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを難燃材料でした、延べ面積1,200m2、平屋建の工場には、屋内消火栓設備を設置しなければならない。
問 9
「電気設備に関する技術基準を定める省令」上、高圧又は特別高圧の地中電線路から供給を受ける需要場所の引込口には、原則として、避雷器の施設その他の適切な措置を講じなければならない。
問 10
「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」の規定により、特定建築物の建築等をしようとする者は、特定建築物の建築等及び維持保全の計画を作成し、所管行政庁の認定を申請することができる。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
IPFは、氷蓄熱槽における「全水量」に対する「製氷容積」の割合である。
問 2
コージェネレーションシステムに関し、ディーゼルエンジンシステムはガスエンジンシステムに比べて軽負荷時における発電効率の低下割合が大きい。
問 3
空気調和機のコイルに関し、温水コイルの加熱管は、冷水コイルの冷却塔に比べて使用温度が高いので、腐食しやすい傾向にある。
問 4
高圧受電設備に関し、負荷設備に高圧電動機を有していたので、主遮断装置を「高圧限流ヒューズ・高圧交流負荷開閉器形(PF・S形)とした。
問 5
排水横管の最小勾配は、マニングの流量公式における満流時の断面平均流速が1.0m/s以上であることを判断の根拠としている。
問 6
事務所ビルにおける電気設備の計画に関し、A種接地工事、C種接地工事及びD種接地工事の接地極は共用とし、その接地抵抗値を100Ω以下とした。
問 7
受雷部システムの配置において定められているメッシュ法幅は、保護レベルIより保護レベルIVのほうが小さい。
問 8
テレビ共同受信設備に関し、「110度CS-IF帯」と「124度CS-IF帯及び128度CS-IF帯」とは、いずれも円偏波を使用しているので、受信アンテナを共用することができる。
問 9
600Vポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル(EM-EE)は、導体上にポリエチレンの絶縁体と、その上に耐燃性ポリエチレンのシースを被覆したものである。
問 10
電気用品安全法の適用を受ける二重絶縁の構造機械器具(定格電圧200V)を屋外に施設する場合、当該機械器具に電気を供給する電路には漏電遮断器を設けなかった。
解答
第 14 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ ○ ○ × ○ ○ ×
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × × ○ ○ ○ ○ ○ × × ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × ○ × × × × × ○ ○
問題
第 15 回
(平成22年4月19日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
ショートステイとは、居宅で介護を受けている高齢者を1カ月程度、老人ホーム等で預かるサービスである。
問 2
作用温度OTは、人体に対する対流と放射による熱伝達の影響を考慮した温度指標である。
問 3
外壁の通気層を断熱層の室外側に設けると、外壁の内部結露の防止に効果的である。
問 4
騒音及び振動の測定・評価などに関し、日本工業規格(JIS)において、壁及び天井仕上げとして用いられる音響材料の吸音率は、無響室で測定する。
問 5
輝度は、点光源とみなすことができる微小光源からある方向へ単位立体角中に放射される光束の密度のことである。光源面から放射される光束の面積密度を照度という。また光源面をある方向から見たときの輝度の正射影面積密度を光束発散度という。
問 6
集合住宅のリビングルームの床の軽量衝撃音の遮断性能について、床衝撃音レベルLi.r-45の床は、床衝撃音レベル等級Li.r-55の床に比べて高性能である。
問 7
コンクリートの透水性は、一般に、水セメント比が大きいほど大きくなる。
問 8
地盤及び基礎構造に関し、直接基礎の底面は、乾燥・凍結等によって土に体積変化を生じるおそれがなく、かつ、雨水等によって洗掘されるおそれのない深さまで下げる。
問 9
鋼材に関し、鋼材のヤング係数は、コンクリートのヤング係数に比べて小さい。
問 10
建築工事現場の管理に関し、枠組足場において高さ2mの位置に設ける作業床の幅を30cmとした。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
「敷地」とは、一の建築物又は用途上不可分の関係にある2以上の建築物のある一団の土地をいう。
問 2
「準耐火性能」とは、通常の火災による延焼を抑制するために当該建築物の部分に必要とされる性能をいう。
問 3
高等学校の地上階の床面積84m2の教室には、採光のための窓その他の開口部を設け、その採光に有効な部分の面積は、原則として、12m2以上としなければならない。
問 4
建築物(避難階は1階)の6階の部分に客席を有するナイトクラブがある場合には、その階から避難階又は地上に通ずる2以上の直通階段を設けなければならない。
問 5
地上11階建の建築物の屋上に設ける冷房のための所定の構造の冷却塔から建築物の開口部(所定の防火設備が設けられている場合を除く)までの距離は、延焼防止の観点から2m以上としなければならない。
問 6
居室に設けるべき排煙設備の排煙口には、原則として、手動開放装置を設けなければならない。
問 7
冷房設備の風道が準耐火構造の防火区画を貫通する部分に近接する部分に防火ダンパーを設ける場合、当該防火ダンパーと当該防火区画との風道は、厚さ0.8mm以上の鉄板でつくり、又は所定の不燃材料で被覆しなければならない。
問 8
建築士法上、建築士は、設計を行う場合においては、設計の委託者に対し、設計の内容に関して適切な説明を行うように努めなければならない。
問 9
消防法上、収容人員が30人以上の料理店(新築の工事中を除く)については、防火管理者を定めなければならない。
問 10
「電気設備に関する技術基準を定める省令」上、ポリ塩化ビフェニルを含有する絶縁油を使用する電気機械器具は、当該絶縁油の公害への流出防止措置を講じる場合、電路に施設することができる。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
ファンコイルユニット方式においては、吹出し風速の制約から室内空気分布が悪化しやすいので、ファンコイルユニットの配置・負荷分担等に注意する必要がある。
問 2
空気調和設備の自動制御機器の方式に関し、電子式は検出部・調節部・操作部がそれぞれ独立した構造のものであり、検出部からの信号を調節部において設定値と比較・増幅し、操作信号として操作部に伝送する方式である。
問 3
給湯設備に関し、密閉式膨張水槽は、配管系の最高部より上方に設置する必要がある。
問 4
給湯設備に関し循環ポンプの流量は、「循環経路からの熱損失」及び「給湯負荷」から算出する。
問 5
常時人がいない部分以外の部分に、局所放出方式の不活性ガス消火設備を設けた。
問 6
伝送距離が100mを超えるLAN配線で、ノイズにより伝送に影響を受けるものには、UTPケーブルを採用した。
問 7
液体の表面張力は、一般に、液体の温度の上昇に伴い増加する。
問 8
テレビ共同受信設備に関し、BSアンテナで受信した12GHz帯の電波は、当該アンテナに付属しているコンバータ部で1GHz帯に変換してから同軸のケーブルで伝送する。
問 9
無停電電源装置は、停電時には蓄電池の直流出力をインバータで交流に変換し、出力するものである。
問 10
電気用品安全法の適用を受ける二重絶縁の構造の機械器具を施設する場合は、その鉄台の接地工事を省略した。
解答
第 15 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ ○ × × ○ ○ ○ × ×
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ × ○ × ○ × ○ ○ ×
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ × × × × × ○ ○ ○
問題
第 16 回
(平成22年4月26日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
集合住宅の計画に関し、スキップフロア型は、片廊下型に比べて共用通路の床面積が大きい。
問 2
横長の窓の場合、火災時に窓から噴出する炎が上部壁面に吸い寄せられるので、窓上の庇やバルコニーは、延焼防止に有効である。
問 3
伝熱・断熱に関し、暖房時の床面と天井面の自然対流熱伝導率は、ほぼ同じになる。
問 4
室内の温熱環境に関し、温冷感に係る環境側の要素は、気温、湿度、気流及び熱放射(熱ふく射)である。
問 5
開放型燃焼器具を使用する場合、室内の酸素濃度が約18~19%に低下すると、不完全燃焼による一酸化炭素の発生量が急増する。
問 6
騒音の対策に関し、軽量床衝撃音に対する遮音性能を向上させるために集合住宅の居室の床にカーペットを敷いた。
問 7
一重の引き違いサッシの機密性能を高めると、高音域より低音域の遮音性能が向上する。
問 8
コンクリートの中性化の主な外的要因は、空気中の酸素である。
問 9
複層ガラスは、2枚の板ガラスをスペーサーを用いて一定の間隔に保ち、その内部を真空としたものである。
問 10
コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、外気温が19℃であったので、120分以内とした。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
「準防火性能」とは、建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼の抑制に一定の効果を発揮するために外壁に必要とされている性能をいう。
問 2
高等学校の地階に設ける教室は、壁及び床の防湿の措置その他の事項について衛生上必要な所定の技術的基準に適合するものとしなければならない。
問 3
超高層建築物を除く建築物のうち、構造計算を必要とするものについては。許容応力度等計算を用いて構造計算をしなければならない。
問 4
エスカレーターの踏段の積載荷重(単位N)は、エスカレーターの踏段面の水平投影面積(単位m2)に2,600を乗じて得た数値以上としなければならない。
問 5
飲料水の貯水タンクを最下階の床下に設ける場合においては、外部から当該貯水タンクの天井、底又は周壁の保守点検を容易かつ安全に行うことができるように設けなければならない。
問 6
エレベーターの機械室の床面積は、原則として、昇降路の水平投影面積の3倍以上としなければならない。
問 7
非常用エレベーターのかごの定格速度は、60m/min以上としなければならない。
問 8
消防法上、地下街は、「特定防火対象物」に該当しない。
問 9
消防法上、主要構造部を耐火構造とし、かつ、壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを難燃材料でした、延べ面積1,200m2、2階建の集会場は屋内消火栓設備を設置しなければならない。
問 10
「建設業法」の規定により、工事現場における建設工事の施工に従事する者は、主任技術者又は監理技術者がその職務として行う指導に従わなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
ごみ焼却施設からの排熱は、近隣の建築物において、冷房の熱源としては利用できないが、給湯の熱源としては利用できる。
問 2
PALの計算法には、屋内周囲空間の床面積に応じた取入れ外気の熱を考慮する。
問 3
受水槽については、一つの水槽を中仕切りとするのではなく、二つの水槽を分離して設置した。
問 4
浴場の循環式浴槽において、屋内風呂と露天風呂を同一系統とし、一つのろ過装置で処理する計画とした。
問 5
事務所ビルの事務室内の照明配線回路は、原則として、コンセント配線回路とは別回路とした。
問 6
非常用自家発電装置は、電源が断たれた場合に、自動的に内燃機関又はガスタービン等により発電機を駆動し、負荷に電力を供給することができる。
問 7
200V三相かご形誘導電動機に関し、同期速度は、周波数に反比例し極数に比例する。
問 8
雷保護(避雷)設備に関し、建築物等の屋根構造材の金属製部分(トラス、相互接続した鉄筋等)は“構造体利用”受電部構成部材であるとみることができる。
問 9
建築設備工事の施工計画に関し、仮設施設には、「作業足場、作業床、揚重運搬施設」等の直接仮設と、「電源、給排水設備、照明設備」等の間接仮設がある。
問 10
鋼製電線管を用いたケーブル配線の防火区画貫通部においては、コンクリート壁の片側に電線管を1m突き出し、その反対側の壁面に金属製のプルボックスを取り付ける工法を採用した。
解答
第 16 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ × ○ ○ ○ × × × ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ × ○ ○ × ○ × × ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ ○ × ○ ○ × ○ × ○
問題
第 17 回
(平成22年5月10日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
レイクショアドライブ・アパートメント(シカゴ市)は、万博に際し建設され、コンクリートボックスを組み合わされた住戸により構成された集合住宅である。
問 2
百貨店における来店者に対するエレベーターとエスカレーターの輸送分担の割合は概ね50:50とする。
問 3
超高層建築物においては、全館同時避難が生じないように計画することが望ましい。
問 4
伝熱、断熱、結露に関し、熱線吸収板ガラスは、室内への日射熱の侵入を抑える効果があるが、冬期における断熱効果はほとんど期待できない。
問 5
レジオネラ属菌は、土壌などに生息する真菌である。
問 6
内張りダクトによる減音量は、ダクトの断面積に比例し、ダクト断面の周長及びダクトの長さに反比例する。
問 7
トリハロメタンは、浄水場において、水道原水中の有機物と添加される塩素とが反応して生成される。
問 8
鉄筋コンクリート構造の建築物に関し、柱の帯筋はせん断力に対する補強効果を有するとともに、柱の主筋の位置を固定し、圧縮力による柱の主筋の座屈を防ぐ効果がある。
問 9
アルミニウム合金は、コンクリートに接触させて用いると腐食するので、絶縁塗装等の防食措置を施す。
問 10
鉄筋表面のごく薄い赤さびは、コンクリートの付着を防げないが、粉状になるような赤さびは、コンクリートの付着を低下させる。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
建築基準法上、飲食店の調理室は「居室」に該当する。
問 2
所定の基準に適合する中央管理方式の空気調和設備を設ける建築物の居室については、ホルムアルデヒドの発散量に応じた建築材料の使用の制限を受けない。
問 3
自動式のスプリンクラー設備及び所定の規定に適合する排煙設備を設けた建築物の部分には、特殊建築物等の内装制限の規定は適用されない。
問 4
5階建、延べ面積2,000m2の病院に設ける階段の部分には、排煙設備を設けなければならない。
問 5
飲料水の給水タンクの水抜管は、排水トラップを設ければ、建築物に設ける排水管に直接連結することができる。
問 6
事務所の会議室に設ける自然換気設備の排気筒には、その頂部及び排気口を除き開口部を設けてはならない。
問 7
非常用の照明装置における常用の電源は、蓄電池又は交流低圧屋内幹線によるものとしなければならない。
問 8
非常用の照明装置の照明器具の放電灯の安定器は、高力率型のものとしなければならない。
問 9
消防法上、主要構造部を耐火構造とし、かつ、壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを難燃材料でした、延べ面積1,800m2、3階建の物品販売業を営む店舗には、屋内消火栓設備を設置しなければならない。
問 10
「労働安全衛生法」の規定により、事業者は、常時50人以上の労働者を使用する建設業の事業場においては、安全管理者を選任しなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
最大冷房負荷計算において、日射の影響を受けるコンクリート外壁等についてはETDを用いる。
問 2
スプリット形消音器における減衰効果は、低周波数域よりも中高周波数域の方が小さい。
問 3
空気調和機のコイルに関し、加熱フィンは、冷却フィンに比べて、湿り状態となりやすいので、腐食しやすい傾向にある。
問 4
排水立て管の管径は、いずれの階においても、最も大きな排水負荷を負担する当該排水立て管の最下部の管径と同一とする。
問 5
雨水利用設備におけるスクリーンの目幅の有効間隙は、一般に2~5mm程度とする。
問 6
受変電設備の計画に関し、電気事業者との保安上の責任分界点には、区分開閉器として高圧交流負荷開閉器を施設した。
問 7
ペースト式鉛蓄電池(PS形)の容量換算時間は、放電時間及び1セル当たりのの許容最低電圧が同一の場合、最低蓄電池温度が高いほど大きくなる。
問 8
雷保護(避雷)設備に関し、受雷部システムの配置において、保護角法による保護角は、保護レベルが・の場合、地表面から受雷部の上端までの高さが高くなるほど小さな値となる。
問 9
建築物・建築設備の維持管理等に関し、平均故障間隔とは、非修理系のシステム・機器・部品等が、使用開始後故障を起こすまでの時間の平均値をいう。
問 10
一般管理費は、本社・支社等がその企業のもつ多くの工事現場を総合的に管理運営するとともに、その企業を維持発展させるために必要とする経費である。
解答
第 17 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × × ○ ○ × × ○ ○ ○ ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ ○ × × ○ ○ × × ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ ○ ○ × ○ × ○
問題
第 18 回
(平成22年5月17日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
同潤会江戸川アパート(東京都新宿区)は、同潤会によって建設された鉄骨造の本格的な都市型の集合住宅である。
問 2
火災荷重は、火災区画内における単位床面積当たりの等価可燃物量である。
問 3
冷房時の人体の温度調節機能は、一般に、5~7ℓまでの温度差が限界といわれている。
問 4
照明器具効率は、「光源を照明器具に入れて点灯したときに放射される器具光束」と「光源単独で点灯したときに放射される全光束」との比である。
問 5
集合住宅内に設けられる受変電設備の変圧器を防振支持とした。
問 6
遮音に関し、中空二重壁の中空層を厚くするほど高音域における透過損失が大きくなる。
問 7
排水の汚染度を示す指標に関し、CODは水中の被酸化物を化学的に酸化する際に消費される酸素の量である。
問 8
ステンレスは耐食性があるので腐食しない。
問 9
建築工事現場の安全確保に関し、高さ12mの枠組足場における壁つなぎの間隔を、垂直方向・水平方向ともに8mとした。
問 10
鉄筋のガス圧接継手の内部欠陥の非破壊検査においては、一般に、超音波探傷法が用いられる。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
野外にある観覧のための工作物で土地に定着するものは、屋根が無くても建築物である。
問 2
許容応力度等計算において、特定建築物については、保有水平耐力を計算する場合を除き、当該建築物の地上部分について、地震力によって各階に生ずる層間変形角が、原則として、1/200以内であることを確かめなければならない。
問 3
屋根の積雪荷重は、屋根に雪止めがある場合を除き、その勾配が60度以下の場合においては、その勾配に応じて積載荷重を低減することができる。
問 4
集会場において、一の機械換気設備(中央管理方式の空気調和設備を除く)が2以上の集会室に係る場合、当該換気設備の有効換気量はそれぞれの集会室について必要な有効換気量の合計以上としなければならない。
問 5
有効容量が2m3未満の排水槽には、通気のための装置を設けなくてもよい。
問 6
自動車運搬用エレベーターの昇降路の出入口の床先とかごの床先との水平距離は、安全上支障が無い場合、4cm以下とする規定は適用されない。
問 7
延べ面積1,000m2の共同住宅の住戸で、床面積120m2以内ごとに準耐火構造の床若しくは所定の防火設備で区画された部分には、排煙設備を設けなくても良い。
問 8
建築士事務所を管理する建築士は、建築士事務所の開設者でなければ、他の建築士事務所を管理する建築士を兼ねる事が出来る。
問 9
消防法上、主要構造部を耐火構造とし、かつ、壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを難燃材料でした、延べ面積2,000m2、平屋建の工場には、原則として、屋内消火栓設備を設置しなければならない。
問 10
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」の規定により、発注者は、その注文する建設工事について、分別解体等及び建設資材廃棄物の再資源化等の促進に努めなければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
PALの判断基準値は、対象となる建築物の用途及び規模によって異なる。
問 2
冷暖房時の最大負荷計算に関し、土間床・地下壁の通過熱負荷は、年間を通して熱損失側であるので、冷房時においては、一般に、無視する。
問 3
給水ポンプの吸込み管は空気だまりが生じないように、ポンプに向かって下り勾配とする。
問 4
給湯配管系の中で圧力が高くなる箇所においては、溶存酸素の気液分離が起こりやすくなるので、自動空気抜き弁を設ける必要がある。
問 5
水道用銅管の肉厚の数値の大小関係は、同じ呼び径の場合、Kタイプ>Lタイプ>Mタイプである。
問 6
自動火災報知設備の受信機は、防火・排煙設備連動制御器の機能を備える必要があったので、GP型受信機とした。
問 7
自動火災報知設備の定温式感知器はその周囲の温度上昇率が一定以上になったときに作動するものである。
問 8
低圧屋内配線に関し、平形保護層配線を採用したので、漏電遮断器を施設した。
問 9
高さ60mを超える建築物に設けるエスカレーターの設計用水平震度の算定においては、その建築物のフロアレスポンスを考慮する。
問 10
エレベーターの耐震等に関し、地震時管制運転装置に使用するP波(初期微動)感知器は、エレベーターの昇降路頂部に設置する。
解答
第 18 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ ○ ○ ○ × ○ × ○ ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × ○ ○ × ○ ○ × × ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ × × ○ × × ○ ○ ×
問題
第 19 回
(平成22年5月24日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
総合病院の計画に関し、看護動線の短縮及び病室の観察の容易さを考慮してナースステーションのほかにナースコーナーを設け、看護拠点を分散配置した。
問 2
消火設備等に関し、連結散水設備は、はしご車のとどかない高層階の火災を消火するために設置するものである。
問 3
窓面における熱伝達抵抗は、ガラス近傍の気流速度が遅いほど小さくなる。
問 4
喫煙によって発生する浮遊粉じんに基づく必要換気量は、喫煙によって発生する一酸化炭素又は二酸化炭素に基づく必要換気量に比べて大きい。
問 5
天井の高さ以外の条件が同一の場合、照明率は、「天井の高さが低い部屋」よりも「天井の高さが高い部屋」の方が小さくなる。
問 6
建築設備機器類の防振に関し、防振パッドは、安価ではあるが、低周波数域における防振効果は期待できない。
問 7
地盤の液状化は、飽和地盤の細粒土含有率が低いほど起こりにくい。
問 8
鉄筋コンクリート構造に関し、太く短い柱は地震時に脆性的な破壊が生じにくい。
問 9
総括安全衛生管理者の選任を、その選任すべき事由が発生した日から30日以内に行い、労働基準監督署長に提出した。
問 10
アスファルト防水層を貫通する配管の周りは、防水層を立上げ、ステンレス製既製バンド等で防水層端部を締め付け、上部にシール材を塗り付ける。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
面積及び高さの算定方法に関し、居室の天井の高さは、室の床面から測り、1室で天井の高さの異なる部分がある場合においては、その平均の高さによる。
問 2
面積の算定に関し、用途地域の区分に応じた容積率制限において、建築物の容積率の算定の基礎となる延べ面積には共同住宅の共用の廊下又は階段の用に供する部分の床面積は算入しない。
問 3
主要構造部を耐火構造とした延べ面積5,000m2の百貨店で、自動式のスプリンクラー設備を全ての部分に設けたものは、所定の基準に適合する準耐火構造の床若しくは壁又は特定防火設備で区画しなくてもよい。
問 4
延べ面積2,000m2、3階建のスポーツ練習場には、非常用の照明装置を設けなければならない。
問 5
事務所の居室に設ける自然換気設備の給気口及び排気口の位置及び構造は、室内に取り入れられた空気の分布を均等にするとともに、著しく局部的な空気の流れが生じないようにしなければならない。
問 6
非常用エレベーターの設置が義務付けられている建築物に設ける中央管理方式の空気調和設備の制御及び作動状態の監視を行う管理室は、常時当該建築物を管理するものが勤務する場所で避難階の直下階に設けることが出来る。
問 7
非常用エレベーターには、かごを呼び戻す装置を設け、かつ、当該装置の作動は、非常用の進入口を設けた乗降ロビーにおいて行うことができるものとしなければならない。
問 8
消防法上、各階の床面積500m2、地上11階建の共同住宅の10階部分には、原則として、スプリンクラー設備を設置しなければならない。
問 9
「電気設備に関する技術基準を定める省令」上、高圧又は特別高圧の架空電線路から供給を受ける需要場所の引込口には、原則として、雷電圧による電路に施設する電気設備の損壊を防止できるよう、電路を切り離すことのできる開閉器を設けなければならない。
問 10
「エネルギーの使用の合理化に関する法律」の規定により、特定建築物の新築をしようとする者は、原則として、所定の事項を所管行政庁に届け出なければならない。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
残響時間は、音源の定常音の停止後、室内の平均音圧レベルが60dB減衰するのに要する時間である。
問 2
機械排煙設備に関し、各構えの床面積の合計が1,000m2を超える地下街における排煙設備の制御及び監視は、中央管理室において行うことができるものとする。
問 3
給水管の管内流速は、原則として、2m/s以下とする。
問 4
連結送水管に関し、高さ70mを超える地上20階建の建築物に設置する連結送水管を乾式とした。
問 5
浄化槽設備に関し、接触ばっ気方式は、低負荷の場合に特に優れた性能を発揮する。
問 6
非常用発電設備に関し、自家発電設備に用いられる普通形自家発電装置の定格出力における連続運転時間は、1時間とされている。
問 7
誘導灯の非常電源は、蓄電池設備によるものとし、その容量を誘導灯を有効に10分間作動できる容量以上としなければならない。
問 8
屋内の点検できないいんぺい場所で湿気の多い場所に、使用電圧300V以下の二種金属製可とう電線管を施設した。
問 9
消音エルボ付近に風量調整ダンパを取り付ける場合は、消音エルボより下流に取り付けることとした。
問 10
建設業法に関し、注文者は、自己の取引上の地位を不当に利用して、その注文した建設工事を施工するために通常必要と認められる原価に満たない金額を請負代金の額とする請負契約を締結してはならない。
解答
第 19 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × × ○ ○ ○ × × × ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ × × ○ ○ ○ × × ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ ○ × ○ ○ × ○ × ○
問題
第 20 回
(平成22年5月31日配信)
1.建築一般知識
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
商業施設・事務所ビルの計画に関し、貸事務所ビルにおいて、床面積1,000~3,000m2程度の基準階のレンタブル比は、一般に、75~90%程度のものが多い。
問 2
美術品収蔵庫の温湿度調整のために、鉄筋コンクリート造の躯体の中に木造の空間を「入れ子」にして、中間の空気層を空調した。
問 3
高齢者や幼児が利用する施設において、同一階を分割して防火区画し、火災発生のない区画へ避難する水平避難方式を採用した。
問 4
上下に開口部のある室における室内外の温度差による換気量は、二つの開口部の高さの差が2倍になると約1.4倍となる。
問 5
光環境に関し、モデリングとは、光源からの光が物体の表面で反射して輝度対比を弱め、文字等を見にくくする現象のことである。
問 6
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」において、雑用水(排水再利用水)を水洗便所に使用する場合、臭気は水質基準が定められていない。
問 7
内張りチャンバーは、断面変化による減音効果と内張り吸音材料による吸音効果の両方を利用したものである。
問 8
鉄骨構造に関し、鉄骨部材は平板要素の幅厚比や鋼管の径厚比が小さいほど、局部座屈を起こしにくい。
問 9
建築工事現場の足場の登りさん橋の高さが2.5mの場合、その勾配を35度とした。
問 10
柱主筋をガス圧接継手とし、隣り合う柱主筋の継手は、同じ位置とならないように450mmずらした。
2.建築法規
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
都市計画区域内において、特定行政庁が安全上、防火上及び衛生上支障が無いと認め、その建築を許可した延べ面積1,000m2の仮設興行場の建築は、建築基準法上、建築物の建築等に関する確認を要しない。
問 2
建築物の構造耐力上主要な部分は、建築物に作用する水平力に耐えるように、つりあいよく配置すべきものとする。
問 3
主要構造部が準耐火構造である述べ面積180m2、3階建の一戸建ての住宅は、階段の部分とその他の部分と防火区画しなくてもよい。
問 4
5階建の共同住宅に設けるエレベーターの昇降路については、構造上軽微な部分を除き、その壁又は囲い及び出入口の戸は、原則として、難燃材料で造り、又覆わなければならない。
問 5
建築物に設ける昇降機に関し、所定の構造方法を用いるものであっても、昇降路内には、エレベーターに必要でない配管設備を設けてはならない。
問 6
非常用エレベーターの乗降ロビーは、屋内消火栓、連結送水管の放水口、非常コンセント設備等の消火設備を設置できるものとしなければならない。
問 7
非常用エレベーターのロビーにおける出入口で、特別避難階段の階段室に通ずるものには、所定の構造の特定防火設備を設けなければならない。
問 8
消防法上、美術館は、「特定防火対象物」に該当しない。
問 9
電気事業法上、第三種電気主任技術者免状の交付を受けている者は、原則として、電圧5万V未満の事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をすることができる。
問 10
「駐車場法」の規定により、地方公共団体は、駐車場製備地区内又は商業地域内若しくは近隣商業地域内において、延べ面積が2,000m2以上の建築物を新築しようとする者に対し、条例で、駐車施設を設けなければならない旨を定めることができる。
3.建築設備
次の問に対し、正しいものには○、間違いのものには×を回答欄に付けなさい。
番 号
問 1
ペリメータレス化とは、建築的手法と設備的手法とを組合せてペリメータゾーンの熱負荷をできる限り減少させて、インテリアゾーンに近い温熱環境とすることである。
問 2
氷蓄熱においては、製氷時に冷媒蒸発温度を低下させるので、冷凍機の成績係数が大きくなる。
問 3
排水通気設備に関し、各個通気管の取出し位置は、器具トラップウェアから下流方向に排水管の管径の2倍以上離れた位置とする。
問 4
ベーパライザは、液化石油ガスを加温することによって気化を促進させ、安定したガス量を得るために設ける装置である。
問 5
受変電設備の計画に関し、負荷電流の流れている高圧電路を開閉するために、断路器を施設した。
問 6
照明設備に関し、メタルハライドランプは、ナトリウムランプに比べて、効率が高く、長寿命である。
問 7
非常用の進入口に掲示する赤色燈の予備電源に用いる蓄電池は、常用の電源が断たれた場合であっても、充電を行うことなく30分間継続して、点燈させることができる容量以上のものとした。
問 8
電話設備の局線引込回線数は、事務所ビルの場合、延べ面積10m2当たり0.4回線程度とする。
問 9
自家用電気工作物の受変電設備の完成時に行う絶縁耐力試験では、電力機器等の絶縁について、電路の負荷電流及び事故時等の異常電流に対して十分に耐えるかどうかを確認した。
問 10
請負者が契約にもとづく指示・検査・試験・立会・確認・審査・承認・意見・協議・助言・検討等を求めたときは、監理者はすみやかにこれに応ずる。
解答
第 20 回
1.建築一般知識
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ ○ ○ ○ × × ○ ○ × ○
2.建築法規
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 × ○ ○ ○ × ○ × ○ ○ ○
3.建築設備
問題問 1問 2問 3問 4問 5問 6問 7問 8問 9問 10
解答 ○ × ○ ○ × × ○ ○ × ○
